richeditor-android 使ってみた

はじめに

↑こちらのライブラリを使ってみたところ、提供元に書かれていない内容で使えそうなものがあったので記事にしておこうかと思います。

準備

提供元の指示の通り　build.grableに以下を追加します。

dependencies {
  implementation 'jp.wasabeef:richeditor-android:2.0.0'
}

実装

<jp.wasabeef.richeditor.RichEditor
     android:id="@+id/rich_editor"
     android:layout_width="match_parent"
     android:layout_height="match_parent" />

layoutにRichEditorを実装し、Fragment側で使えるようにします。

このままの状態でも普通のEditTextのように扱えます。

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binding.richEditor.setHtml(HtmlText);

このようにすることでテキストをセットでき、また、HTML形式のテキストをHTML.fromHtml()しなくても変換してくれます。

また、すでに入力された文字の中に返還後のものがあり、それをHTML形式に直したい場合は

binding.richEditor.getHtml();

とすることでHTML形式の文字を取り出すことができます。

終わりに

他にもたくさんの機能があったので、今後も使っていく中で便利なものがあったら追記、または、別記事で紹介していこうと思います。