はじめに
今回はコルーチン内で処理を遅延させる方法を記事にします!
参考にしたページも併せて載せておきます
delay
やり方は使用しているCoroutineScope内で
delay()というsuspend関数を呼び出し引数にLongで遅れさせたい秒数を記述します
val textView: TextView = findViewById(R.id.text_view)
suspend fun delayDisplayText() = withContext(Dispatchers.IO) {
delay(1000L)
textView.text = "Hello World!"
}
スレッドをブロックせずにコルーチンを一定時間遅らせ、指定時間後に再開します
1000Lで1秒遅れさせます
また、この一時停止機能は、キャンセルすることが可能で Jobがキャンセルまたは完了した場合、その時点で遅延がキャンセルされます。
おわりに
今回はコルーチンの中のdelayについて記事にしました
コルーチンは使えると便利なものが多い反面、コードが難しくなりがちだったり 知識が必要になりますね
今後もコルーチンについての記事が上がるかもしれません
自分の知識の備忘録として記事にしていますが、誰かの参考になれば幸いです