2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【AtCoder入緑記事】地方国立大数学科のAtCoder挑戦記 -入緑編-

Posted at

1.挨拶

どうもこんにちは、TsubakiMintです。AtCoderで入緑したので、色変記事を書きます。また少し前に入茶記事も書いておりますので、併せて読んでいただけると幸いです。

2.自己紹介

入茶記事と同じです。

  • ハンドルネーム:TsubakiMint
  • 所属:地方国立大の理学部数学科学部生
  • 使用言語:Python3
  • 競プロを始めた時期:2022年12月

3.入緑まで

9280104A-6F9E-4DB6-B494-C679B8378945.jpeg

3.1.①一度目の上昇期

入茶後も最初は順調にレートが伸びました。このとき、「これはすぐにでも緑になれるだろう」とおもっていました。

3.2.②まさかの停滞期

0556DCA0-85D4-4973-A3AE-757965F77A6B.jpeg
高をくくっていた所に訪れた停滞期です。

3.2.1.ARC155

5661405A-B2A2-430C-AA76-70DADD7C22F3.jpeg
この回はA、Bが共に水diffの回でした。残念ながら0完となり、レートが32下がりました。とはいえ、運が悪かったと切り替えることにしました。

3.2.2.ABC288

94C7A372-33FA-4E93-8BB3-883334EABF97.jpeg
この回は、Cが茶diff、Dが青diffの崖回でした。(「予選仕様のため中盤が難しくなる」というアナウンスがありました。)
Cの早解きで水diffが出た人もいたそうです。
Cの早解きができていれば高いパフォが出ていたので、レートが下がったのは精進不足がゆえと考え、更に精進を続けるべきと心に決めました。

3.3.③再びの上昇期、緑へ

精進の結果再びレートが伸び始め、入緑することができました。

4.今後の展望

最近のコンテストでは、本番中に緑diffが解ける割合が半々です。水色になるためには緑diff安定が必要と考えております。
最近の精進ではdiff400以上の問題を下から埋めています。
4DA44DC1-C183-4A2A-BAFC-5BD82F316C4A.jpeg
こちら、AtCoder Problemsの精進グラフです。

5.さいごに

読んでいただき、ありがとうございます。入水したらまた記事を書くと思いますので、その時はまたよろしくお願いします。

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?