#この記事の目的
・自分がQiitaに記事を投稿する目的の記録と、自分への戒め。
・転職の際にポートフォリオの代わりになったらいいなという思い。
#投稿者の現状
私はプログラムを勉強してエンジニアになりたいと思っている初学者です。
これまでのプログラム学習歴は3か月ほどで、すべて独学になります。
3か月の中身は、ほぼ毎日ツイッターで学習進捗を呟いているのでそちらに。
私の今まで学習してきた言語(フレームワーク等含む)は以下の通り。
言語など | 進捗 |
---|---|
HTML5&CSS3 | LPやコーポレートページなどを作成できる |
Sass | LPやコーポレートページなどを作成できる |
JavaScript | 一般的な動的サイトを作成できる |
jQuery | プラグインを用いて様々な効果を挿入できる |
Vue.js | 学習中。簡単なSPAであれば作成できる |
Firebase | 学習中。Vue.jsで作ったサイトを公開できる。 データベースの構築やグーグル認証などの基本的なことはできる |
#Qiitaで記事を投稿する理由 これまでは実践的なプログラミング言語の学習を中心にやってきました。 ですが最近は、言語の使い方やライブラリ、フレームワークよりも、もっと基礎的な部分を学習したほうがいいのではと思い、**学習内容をコンピューターサイエンスや、JavaScriptのなかでも設計や思想や構築などといったところに焦点を当てています。**
ですが、そういった部分はど基礎もど基礎。 そこを学んだところで見栄えのいいポートフォリオなど作れるはずがありません(たぶん)。
昨今、未経験からエンジニアになるためには企業にアピールするためのポートフォリオ(制作物)は必須と言われています。自分の技術力をアピールする為ですね。
**しかし、転職エージェントや現役エンジニアの方たちに話を聞いてみると、未経験採用に限っては、どうやらポートフォリオは技術力を見る為ではなく、プログラムに対する意欲を見る為のものということ。**
どういうことかというと、現場未経験の人は例え頑張っても、現場で通用するレベルの技術力を身に付けるのはまず無理(少なくとも企業側はそう認識している)。だからこそ、入社後も意欲的に技術を学べるかというところを重視しているという事のようです。
だとすれば、例えポートフォリオ(制作物)じゃなくても、別でプログラムに対する意欲がアピールできればいいんじゃないかという目論見。
「そんなことをしなくとも、基礎を学んだあと実践的なものも学んでポートフォリオを作ればいいじゃないか」という意見も最もなのですが、正直そこまでやろうとすると転職まで何か月かかるのか見当がつきません。
今すぐに! という訳でもありません。 **しかしあくまでも私見ですが、独学で何か月もやっていくより、その時間を仕事として現場で働く方がよっぽどスキルアップに繋がると考えています。**
**この試みが実際にうまくいくかは分かりませんが、やってみる価値はあると思っています。**
#どういうふうに記事を投稿していくか ###1.投稿頻度 **できれば毎日一本以上。 しかし、実際の記事の文量であったり、記事の作成時間など。 それが大きくなりすぎてインプットの時間が減ってしまっては本末転倒でもあります。**
なので、結局は記事を書きつつ調整していくことになるでしょう。
でも、できるだけ毎日一本を目標にやっていく予定です。
###2.記事の内容
他の人がすでに書いている内容かどうかは気にしません。
これはアウトプットの為でもありますし、真面目に学習出来ていることさえ分かればいいのです。
ですが、記事の内容はできるだけ理解しやすいようにかみ砕いていくようにします。
勉強した内容を自分なりに説明・表現することで理解を深める為です。
#最後に
上手くいくかは分かりません。
しかし自分にもいい挑戦として、そして基礎分野というアウトプットしにくい部分をアウトプットできる良手として、やっていきたいと思います。
何か進捗があれば、また関連した記事を書くつもりです。