符号なしロングロング型
改行コードの削除
omikuji.py
# coding: utf-8
# おみくじプログラム
import random
# 標準入力から1行取得
line = input()
# 改行コードの削除
line = line.rstrip()
# カンマで分割して、リストに代入
omikuji = line.split(",")
# リストの要素数を変数に代入
num = len(omikuji)
# リストの中身を出力
print(omikuji)
# ランダムに選んだリストの要素を出力
print(omikuji[random.randrange(num)])
"""
入力される値
大吉,中吉,吉,凶
標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力値
['大吉', '中吉', '吉', '凶']
大吉
"""
未知数の複数行データの取得方法
このコードで入力値の制限が不明な場合に対応が可能になる。enemy.py
# coding: utf-8
# 複数行のカンマ区切りデータを出力する
import sys
for line in sys.stdin.readlines():
# ここに、文字列を分割して、出力するコードを書く
enemy = line.rstrip().split(",")
print(enemy[0] + "が" + enemy[1] + "匹現れた")
"""
入力される値
スライム,30
モンスター,23
ゾンビ,15
ドラゴン,3
魔王,1
期待する出力値
スライムが30匹現れた
モンスターが23匹現れた
ゾンビが15匹現れた
ドラゴンが3匹現れた
魔王が1匹現れた
"""
演習課題「ループで辞書のキーと値を出力しよう」
右のコードには、skillsという辞書が定義されています。 この辞書の値をループを使って出力してください。 このとき、辞書の各要素を以下の形式で出力します。"キー"は"値"です
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
職業は戦士です
体力は100です
魔法力は200です
ゴールドは380です
key-value.py
# ループで辞書のキーと値を出力しよう
skills = {"職業" : "戦士", "体力" : 100, "魔法力" : 200, "ゴールド" : 380}
# この下で、ハッシュの値をループで出力してみよう
for (key,item) in skills.items():
print(str(key)+"は"+str(item)+"です")
演習課題「リストの中身を1行ずつ表示してみよう」
右のコードエリアには、RPGの敵が、enemiesリストで定義されています。 このリストから要素を順に取り出して、「A番目のBが現れた」と出力してください。 Aには、リストのインデックス + 1の値が入ります。 Bには、リストの要素が入ります。プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
1番目のスライムが現れた
2番目のモンスターが現れた
3番目のゾンビが現れた
4番目のドラゴンが現れた
5番目の魔王が現れた
list.py
#リストの中身をループで表示する
enemies = ["スライム", "モンスター", "ゾンビ", "ドラゴン", "魔王"]
# ここに、要素をループで表示するコードを記述する
for i, enemy in enumerate(enemies):
print(str(i + 1) + "番目の" + enemy + "が現れた")
演習課題「間違い探し」
右のコードでは、say_hello関数を呼び出していますが、エラーになってしまいます。 間違いを修正して、msg変数を使って、「hello paiza」と表示されるようにしてください。プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
hello paiza
scope.py
# 間違い探し
msg = "hello"
def say_hello():
global msg
msg += " "
msg += "paiza"
print(msg)
say_hello()
演習課題「クラスからオブジェクトを作成しよう」
右のコードにて、Greetingクラスに、メッセージを表示するsay_helloメソッドが定義されています。 このクラスからオブジェクトを作成して、say_helloメソッドを呼び出し、メッセージを表示してください。プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
hello paiza
class.py
# coding: utf-8
# クラスからオブジェクトを作成しよう
class Greeting:
def say_hello(self):
print("hello paiza")
# この下に、オブジェクトを作成し、メソッド呼び出しを記述する
paiza = Greeting()
paiza.say_hello()