はじめに
環境構築など、さっさと終わらせてしまいましょう!Windowsではない読者さんは、違う記事をあたってください。
編集リクエスト募集しています。
1. テキストエディタを入れる
VSCodeをお願いします。(Vimの設定方法は知らないため)
そしたら、C/C++という拡張機能を入れてください!これはIntellisenseというかつて存在した解析用の拡張機能を吸収したものです。
2. Complierを入れる
コードを読んで実行可能なファイルを作成するやつのことです。
C++20以上対応のを入れたい方は、MSYS2をダウンロードした後に、そのCLIにこれを入力しましょう。
MYSYS2
pacman -S mingw-w64-ucrt-x86_64-clang mingw-w64-ucrt-x86_64-gcc
そしてこれをパスに登録します。(説明割愛しますスミマセン)
path
C:\msys64\ucrt64\bin
そしたら、最後にこのレポジトリをクローンしてください!
clone
git clone https://github.com/TrueRyoB/AlgoSubmission.git
そしたら終わりです!
何に詰まっていたか
settings.jsonの最後のフラグがdisabledになぜか設定されていました。この発見が遅れました...
おまけ
テンプレート用のファイルです。
template.cpp
#include <bits/stdc++.h>
#include <atcoder/all>
using namespace std;
using namespace atcoder;
#define int long long
int32_t main() {
ios::sync_with_stdio(false);
cin.tie(nullptr);
return 0;
}
まとめ
強くなるには、本当に大事なことにのみ時間を費やすべきです。環境構築などというどうでもいいことは、なるべくさっさと終わらせるべきなのです。
以下がまだ終わっていない環境設定の一部になります。
- bits/stdc++.hの対応
- ac-libraryの導入
- atcoder-cliの導入
- 好きなテーマへの変更
- vimやglassitやnomouse-cliなどの導入
まあ、気が向いたらで構いません。精進がんばってください!