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率直な感想
正直危機感が足らなかったです。16週間で入水チャレンジをしています。はじめの3週間ずっとうまく行き過ぎていたので、自身の実力を過信してしまい、脅威の20分睡眠で挑もうとしました。すると、まるでデバッグがうまくいかないではありませんか...とにかくキーボードが重かったです。その前に、参加取り消ししたかったのですが、どうやら非対応らしく、もうその時点でかなり絶望度は高かったです。
競技プログラミングがエンジニアとしての力を測る指標として適切であると感じたと同時に、自身の社不度を自覚し悲しくなりました。
A問題
問題なく解けました。1000円引き出す前と後どちらに手数料を払っても結果が変わらないことに着目し、それなら単純な個数割り出しで求められると確信しました。AC
B問題
これも問題ありませんでした。以前に二分探索の記事にて区間を極めきっていたので、こういった例外的な問題にも対処できました。眠い頭でも、ある程度何が起こってるか着実に追跡できたのは、nomouse-cliなどの便利ツールのおかげかもしれません。
C問題
解法自体はすごく直感的だったのですが、どうしてもデバッグがうまくいかずに死にました。結局原因は
- テスト出力の値を暗算し間違えていた (=寝不足)
- アルゴリズムが間違っていると疑ってやまない (=感謝不足)
の二通りでした。減算処理で0番目の値の更新を見逃す2bytesのミスです。本当に、つらいです。
普段whileで配列走査なんて絶対しないのに、昔の悪習慣が戻ってきてしまったのは、ちょっと嫌です。
D問題
これも最悪です。ただやるだけだったのに、一生コードが動きませんでした。queueが3つも使われているので、「このqueueは何を示すんだっけ?」とずーっと思い返しては思い出してを繰り返していました。デバッグが追い付かず死亡。
E問題以降
みれてません。
まとめ
ちゃんと寝て万全を期しましょう。