Godotというゲームエンジンを使って、初めてゲームを作りました。まだチュートリアルの3ページ目なんですけどwww
なぜGodotを選んだのか
Godotというメジャーではないゲームエンジンを使ったのか?それは子供からGodotを勧められたからです。おそらく一般的には、UnityやUnrealを使うのが一般的ですし、私もそう思ってました。しかし、子供が私にGodotを薦めてきたのはいくつか理由がありました。
- Unityは有料化などでゴタゴタガあり、Unityから抜けようとするクリエーターが増加しつつあるらしいです。
- Unrealは映像ガチ系で映像に敏感な人が使うので、私はそれほどビジュアルに関心がないので。
- 2Dと3Dの両方できるので、私のようにパズルゲームを作りたい人に向いている。
- 内部のGDScriptはPythonに似てるらしい。これはPythonistaの私には追い風だ。
- 最近大ヒットしたバックショットルーレットのようなインディーゲームを作る人が好んでいるようだ。私のように個人でゲームを作ってみたい人にGodotの方が向いてますね。
デメリットもあります
Godotは日本ではメジャーではないので、日本語の資料が少ないこと。私は英語でプログラミングを学んできたので、それほどのデメリットではないかと。20年前のPythonと同じで日本でほとんど知られていないけど、普及しそうな気配があるので、早い時期からかかわっているのは競争優位性がありそう(はやらないこともあるけどね)。
超初心者はフリーのオンライン講座へ
チュートリアルの中には、プログラミング初心者のためにハーバード大学のコンピュータサイエンス講座のリンクが張ってあります。ここら辺は初心者に優しいですね。
Godotはエディタがついてるので、それでプログラミングしていきます。
一歩一歩慎重にオブジェクトを追加して、スクリプトを書きました。。ついにキャラを動かすことができました。私のキーボードは矢印キーがないので、ASDWキーでも動くように設定を追加しました。
First Game Programming in Godot
子供たちに見せたら、「パパが先にゲーム作るなんて許せなーい!」だって。子供たちを悔しがらせることが何よりもうれしかったですwww(^^)