数ヶ月前に、私はWindowsをきっぱりやめて、Lubuntu 18.04に移行したのであるが、そのとき、何故かゴミ箱が使えなかったので、当時の対処法をここに記述する。
現象
ファイルをゴミ箱に移動しようとすると、何故かエラーが出て(肝心のエラーの内容をメモするのを忘れてしまった。)ゴミ箱にファイルを移動できない現象であった。
至って簡単だった対処法
対処法は至って簡単だったのである。それは、rootでゴミ箱フォルダを消して、通常の権限でゴミ箱フォルダを再度作成するというものである。
root権限で、ファイルマネージャーを開く
通常、ゴミ箱のディレクトリは、"~/.local/share" にあるため、そこをまずは開く。Lubuntuの場合、標準のファイルマネージャはPCManFMであるため、以下のようにすればよいだろう。
sudo pcmanfm ~/.local/share
Trashフォルダを削除する。
そこには、「Trash」フォルダがある。それが問題のゴミ箱フォルダである。そのフォルダを削除する。このとき、ゴミ箱は正常に機能していないため、Shiftキーを押しながら、Deleteキーを押すことで、完全に削除できるため、この方法で完全削除する。
Trashフォルダーを作り直す。
今度は、通常の権限で "~/.local/share" ディレクトリに移動する。
移動できたら、そこに「Trash」という名前のフォルダを作成する。これで終わり。
動作するか試す。
一応一旦ログアウトし、再度ログインして、適当なファイルをゴミ箱に入れてみよう。正常に動いていれば、そこにデータがあり、ゴミ箱も空にできるはずだ。