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Linuc レベル1を取得した話

Last updated at Posted at 2024-03-20

この記事ではなぜLinucレベル1を取得しようと思ったのかという経緯と、
勉強中に理解がイマイチだったところをどのように覚えたのかについて、記事にしようと思います。

私の経歴

まず「お前は誰なんだ」というところからですが、SESでネットワークの設計から保守まで行っているこの道一筋8年目のネットワークエンジニアです。
もう少し具体的に話すと、オンプレでネットワークの設計・構築・テストをしたり、仮想(NSX)のバージョンアップやマイグレーションをやったり、大規模ネットワークで機器のリプレイスをするための設計や構築をしたり、、などなどです。

Linucを取得した経緯

そんなネットワーク一筋の私がなぜLinucを取得しようと思ったのか。
それには以下の理由があります。

  1. AWSエンジニアにキャリアチェンジしたいから
  2. サーバーの事全然分からねえ!状態だったから
  3. ネットワークだけ知っている(ネットワークだけしか知らない)はこの先食べていけないと思ったから

1のAWSエンジニアにキャリアチェンジしたいからという理由というのが、一番大きな理由になります。
どうしてAWSエンジニアになりたいのかについては別で記事にしようと思っていますが、それが一番の理由です。
2と3は1に紐づく理由でもありますが、そのままですね。
AWSエンジニアになりたいのであればサーバーの事も(サーバーだけではないですが)知っていた方がいいし、仮にもし気が変わってAWSエンジニア以外の道を進むことになってもネットワーク+α出来ることがあると強いなと思ったからです。

勉強中に理解がイマイチだったところの解決方法

Linucの勉強をしていると似たような内容のコマンドが出てきます。

例えばパッケージ管理コマンドである[dpkg]や[apt]、[rpm]や[yum]です。
これらはディストリビューション別に使い分けさらにインターネット経由でパッケージ管理するのかによって変わってきます。
さらにややこしいのがサブコマンド。
それぞれのコマンドで似たようなことができるけど指定するサブコマンドが違うというのが、なんとも頭を悩ませてきます。

これらを私はどうやって覚えたのかいうと、実際に仮想サーバーでひたすら叩きまくりました。
ひたすら叩いて頭で考えるより前に手が勝手に動くまで、ひたすら叩きました。
個人的にはこの方法が一番覚えられるし、少し時が経って実務で使う時が来ても手が勝手に打ってくれると思います。(過去の経験から)

まとめ

というわけで、AWSエンジニアにキャリアチェンジしたいと考え「じゃあサーバーの事も勉強しないとね!」というところからLinucの勉強を始め、1か月半ほどかけてLinucレベル1を取得しました。というお話でした。

最後に

今回初めての投稿で、何を書こうか迷いましたがLinucレベル1取得というタイムリーな話題があったので記事にしてみました。
内容も薄いしありきたりな内容だったかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも学んだことをアウトプットし続け、エンジニアとして成長し続けたいと思います。
それでは。

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