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M5StickVで顔検出する

Last updated at Posted at 2020-09-21

M5StickVを触ってみたので動かすまでのメモ

公式ドキュメントのV-Function という方式で試していきます。
m5stackBasicのセットアップは終わっている前提です。

Image from Gyazo

やったことの簡単イメージ
Image from Gyazo

M5Burner

まずはM5Burnerをインストール

M5StickVとPCを接続して使いたい項目を「ダウンロード」して終わったら「Burn」する。

Image from Gyazo

Image from Gyazo

顔を認識したいので今回はFaceDetectをBurnします。

Image from Gyazo

M5StickVとM5Stickつなぐのに使ったケーブル
M5Stack用GROVE互換ケーブル

uiFLOW

今回はuiFLOWを使用してプログラムします。
まずはM5stickVをuiFLOWで使えるようにするために、Unitsから追加をしていきます。
1a26cd00d26ff7d0d6579c2062599149.png

UnitVを選択Port:はBに設定します。

06560185a31edb95a3a342464de9e2f5.png

OKを押すと、UnitsにVFunctionが追加されているので、FaceDetectをクリックします。

私のPCではV1.6.3を選択するとUnitsの追加ボタンが表示されなかったので、そんなときは、ベータ版でトライしてみてください。

970be496a61880226cc00b9eb17095e5.png

後は公式ドキュメントを見ながらプログラムをつなげていきます、ドキュメントは英語なのでuiFLOWも英語にしたほうが組みやすい。

Image from Gyazo

書き終えたら今度はm5stackBasicとPCを接続して書き込めば成功です。

緑色で表示されている部分に、[x座標, y座標,枠の幅,枠の長さ]が表示されます。

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