MacBookAir(2001)は、最新のMacOSが使えなくなったのでCloudReadyを使って、Chromebookとして使ってみる。
今回はChromebookを使ったことがないので、インストールはUSBメモリにおこないます。
イメージファイルをダウンロード
下の図の赤いボタンを押してイメージファイルをダウンロードします。
Chromeブラウザに、Chomebookリカバリ ユーティリティをインストール
Chromeブラウザを起動して、Chomebookリカバリ ユーティリティをインストールします。
URIにchrome://appsと指定して、ウェブストアをクリックします。
インストールが成功したら、下のようなダイアログが表示されます。
chrome://appsで、アプリの画面に戻り拡張機能をクリックして、Chomebookリカバリーユーティリティを起動します。
USBメモリにインストール
Chomebookリカバリユーティリティを起動すると以下のような画面になります。
MacBookAirにUSBメモリを挿して、開始をクリックします。
ダウンロードしたイメージを選択する。
今回は、cloudready-free89.4.44-64bit.binを使用。
CloudReadyの起動
MacbookAirの電源を落とし、Optionキーを押しながら電源を入れる。
ブートメディアを選択する画面が評されるので、EFIを選択してCloudReadyを起動します。
で、何に使うかは今後の課題です。