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micro:bitでサーボモータを使ってみる

Last updated at Posted at 2019-12-31

購入したもの

micro:bitの準備

micro:bit用のモータドライバを使うためにブロックを追加します。

  1. 赤枠で囲んだ「高度なブロック」をクリックします。
    r1.png

  2. 一番下に拡張機能が表示されますのでクリックします。
    r2.png

  3. 以下のような画面になるので検索用のテキストボックスに「servo 16」と入力して検索します。
    r3.png

  4. 検索するといくつかの拡張ボックスが表示されるので、赤枠で囲んだ「kitronik-I2C-16-servo」をクリックして追加します。
    r4.png

  5. 拡張機能から戻ると、メニューに「I2C-16-Servo」が追加されています。
    r5.png

  6. 「I2C-16-Servo」をクリックするとサーボモータをコントロールするブロックが追加されます。
    r6.png

モータドライバ、サーボモーター、電池ボックスを繋げる

接続に関しては電源の方は、RED/BLACKと接続する線の色が基盤に書かれているので、それに従って接続します。
モーターの方は外側がGNDになっているので黒い線がGNDになるように接続すればOKです。
以下のようなつなぎ方でモータの制御がmicro:bitからできました。
IMG_4880.JPG

270°モータの場合

270°のモータを使っても、ブロックは0~180の値しか設定できません。
90を設定すると丁度垂直になるようになっているので、0°から180°の間で動作させる場合は設定値を30~150で値を設定する必要があります。
値を0~180で設定すると想像以上に稼働して???になります。

Amazonで購入するときは、
180°
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XQWX172
270°
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XRG4S55
とがあるので、間違わずに購入しましょう。

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