GASでgoogleドキュメントにLaTexを導入することができないか検討していたら、既に拡張機能にあった。
拡張機能のAuto-LaTeX Equationsを使用することでTeXを使用可能になる。
$$\frac{1}{2}$$
$$m(t)=K_p e (t) + K_i \int_{0}^{t} e(t)dt + K_d \frac{de(t)}{dt}$$
上記のように、数式に変換したい部分を$$
で囲むことにより使用が可能
「拡張機能」→「Auto-LaTeX Equations」→「Start」で以下のようなUIが表示される。
「Render Equations」で数式の変換
「DE-RENDER ALL EQUATIONS」で数式を元の文字列に戻す
「Select Size」でフォントサイズの指定
ができます。