参考書籍
用語メモ
用語 | 意味 |
---|---|
Currency | 通貨 |
Debug.Assert | 条件をチェック、falseの時、呼び出し履歴を確認 |
Const 変数名 As integer = 1 | 変数名がintegerというデータ型で値は1が入ります |
If IsEmpty(a) Then | aが空ならtrueのコードを実行する |
ReDim | 上限 |
For j = 0 To 7 | 0からカウントして7まで繰り返します |
False or True | 条件式で FalseとTrueが混在している場合Trueが優先されます |
Erase | コードの処理を消去します |
LBound | 下限 |
Ubound | 上限 |
CLng | ChangeLong データ型をロング型に変更します |
VarType | データ型を数値で返します |
VarName | データ型を名前で返します |
Sqr | 平方根を計算します |
Sgn | 符号 |
Abs | 絶対値 |
Fix | 少数部分を除去して、結果の整数を返します |
vbGet | プロパティ(値の取得) |
Resume | 復帰 |
Set 変数 = Now | オブジェクトを作る |
Static 変数 As New Form | 変数にフォームを設定 |
(Cancel As Ineger) | Openメソッドの決まり文句 |
Let | 式の値を変数またはプロパティに代入します |
クラスオブジェクト | 標準モジュールかクラスモジュールで定義した変数を使用します |
Get | データを取得します |
LENB関数 | バイト数を返します |
Rnd | 0〜1未満のランダムな値を返します |
Round | 四捨五入 |
Split | 各要素を区切る |
Join | カンマでつなげる |
StrComp | 大文字、小文字の違いを比較する |
Chr() | 改行 |
FormatNumber() | (小数点以下桁数,負数の表記,小数点左側の0を表記) |
StrConv | 大文字と小文字、全角と半角など文字の種別を変換 |
IIf | 真の場合に式1の値、偽の場合に式2の値 |
Timer | 午前0時からの経過秒数 |
; | 〜が |
スペース_ | 改行 |
DoEvent | 時間がかかる処理のフリーズを解消します |
Chr | 指定したコードの文字を表示します |
Cvar | ChangeVariant バリアント型に変更します |
Open "b.csv" For Append As #1 | b.csvを#1と定義します |
イミディエイトウィンドウ | 処理コードを直接入力して実行すると処理結果が見られます |
参考書籍の注意点
記載されているコードをVBAに模写して実行してもエラーになります。理由は、この書籍に誤植がいくつかあるからです。そのため、この書籍で学習をするなら、経験者に質問をできる環境で学習をしないと思うように進まない可能性があります。
ACCESSの仕様
フィームからプロパティシートを開いてイベントプロシージャを指定、そのイベントプロシージャにコードを記述すると実行されます。前述の行程を飛ばしてエディターに正しいコードを直打ちしても実行されない場合があります。