目的は、PythonでGmailに定期的に配信されてくる内容をスプレッドシートでリスト化し見やすくする
◎課題を解決するためには、下記の方法があると考える
- メールからデータを取得する
- データを整形し、Googleスプレッドシートに書き込む
詳細なステップは下記の通り
- 依存ライブラリのインストール
- Google Sheets APIの設定
- スクリプトの作成とテスト
- 自動化の設定
- メールの取得
- メールの解析
- Googleスプレッドシートへの書き込み
- フィルタリングとラベリング
- 定期的な実行
- データの可視化
本日のゴール
- ステップ1:環境の準備と依存ライブラリのインストール
「メリット」
- 仮想環境の作成: 仮想環境を使うことで、プロジェクト内の依存関係を管理しやすくなります。仮想環境の作成とアクティベーションを行います。 但し、imaplibとemailはPython標準ライブラリであるため、追加インストールは不要です。
- gspreadとoauth2clientをインストールします。
実際にやったこと
- pip install gspread oauth2client
- https://gyazo.com/0dd21ca645c8102480ca4d30c30d5b8f
次回は、ステップ2:Google Sheets APIの設定です。
- やったことを順次記録していこうと思います。