# ご挨拶
皆様、はじめまして。こんにちわ。
現在、41歳で就労移行支援事業所に通っている広汎性発達障害の者です。障碍者手帳3級を持っています。元々、ネットワークエンジニアとして8年働いていました。某有名企業のグループ会社の巨力社員(運用、保守、構築に携わる)だったのですが、自分では普通に思っていても周囲と全く違うし常識がないと言われ、実家に帰郷し、地元の精神科で診察を受けたら32歳の時に発達障害であることが分かりました。
それから2年後位に、地元の病院の契約職員になって、3年前に契約社員打ち切りになって、2年前に、とある企業に実習に2週間の行った際にHTMLを学び、そこでプログラミングに興味をもちました。それから1年かけて、プログラマやエンジニアになりたければ資格も必要だろうと思い、JavaのBronzeの資格を取りました。
でも、地方では障害者のプログラマーは少なく、あったとしても実務経歴3年の壁に押しつぶされ...
なかなか再就職できないのを見かけたハローワークの職員から、『働いていない期間が長いから、就労移行支援事業所』に通ってみたらと言われて、現在の就労移行支援事業所に通うと。
# 現在
今、通っている就労移行支援事業所のパソコンを教えてくれる職業指導員の方が、元職業訓練校の先生だった人で、その人から教わったのが、プログラミング(ホームページ等のHTML)に興味があれば、
・目的が大事
・色んな必要なツールを使う事
・具体的なもの作る事
・設計図を作る
・したい事をしっかり明確に
・日々必要なことを考え学ぶ。
これらの事を職業指導員の方に言われたとき、座学に頭でっかちだった自分は、そりゃ~再就職できないわなと思いました。
例えば、ホームページを作りたいのであれば、白紙にどういうページを作りたいのか書いてみて、それを構造化してみて、ワードで作成して下さいと言われたのが最初の課題でした。
現在、自分がいる就労移行支援事業所の代表者の方から、障害者が作った小物等の商品をネット通販できないかと言われ、ネット通販風サイトを自分なりに作っている段階です。サイトのデザインはワードで作り終えましたが...(出来れば、Javaで自分の手で作成したい)
多分、障害者がつくる障害者の通販サイトは自分だけだと思います。頑張ります。今年の4月から精神障害者の雇用義務化が始まるので、この通販サイトができたら企業に実務としてアピールできますかね!?
このサイトが出来たときには皆さんに見て頂きたいと思います。
障害者で40過ぎは無理だよと思われても、頑張りたいのです。夢なんです。
最後に、変な文章を書いて申し訳ございませんでした。