この記事はプログラミング学習者がアプリ開発中に躓いた内容を備忘録として記事におこしたものです。内容に不備などあればご指摘頂けると助かります。
生成AIについて学習中にgithub copilot chatを導入することになりました。しかし、導入はしたものの使用しているエディター(VSCode)が最新の状態ではないので、github copilot chatが機能していませんでした。そこでVSCodeを更新しようとしたのですが、エラーが発生。ダウンロードフォルダにVSCodeが入っているので更新できないとのこと。VSCodeをアプリケーションフォルダに移動させると更新することができました。そこで再起動するべく、左上の「❌」ボタンを押しましたが状況は変わりませんでした。アプリはしっかり閉じているのに、、、なぜ、、、更新の内容が反映されないんだ。。。
ここで初めてアプリの再起動方法を調べました。
「❌」を押してるのにおかしいなぁ〜と思いながら。。。
「❌」ボタンってウィンドウを閉じるだけなんですね、知らなかった(ハズカシー
小さい頃からPCはWindowsしか触ったことがなく、他のOSはFedora, UbuntuなどのLinuxくらいしか触ったことがありませんでした。
約1年前に初めてMacbookAirを買って使い始めたところです。
Windowsの感覚で「❌」ボタンを約1年も使っていました。
Macに慣れてきたとはいえ、まだまだ知らない機能がたくさんありそうです。
その他の機能はプログラミングしながら少しずつMacの使い方も身に付けていきたいと思います。
そして、同じような感覚でMacを使われている方が居るかもしれないなぁと思い、記事を起こすことにしました。
アプリ終了の方法
1, 左上にあるアプリ名を左クリックして、一番下に表示される終了
ボタンを押す。
下のサンプル画像ではQuit Visual Studio Code
を押す。
2, アプリを開いた状態でショートカットキーCommand + Q
を押す。
3, Dock(全体画面の下部)内にある対象アプリのアイコンを右クリック or 長押しでメニューを表示させて一番下に表示される終了
を押す。
おまけ
Dock(全体画面の下部)内に表示されているアイコンのうちアプリが動いているものはアイコンの下にグレーの小さい丸が表示されます。先に紹介した終了コマンドのいずれかを実行すればグレーの小さい丸が消えてアプリが終了したことを確認することができます。
下のサンプル画像ではFinder, Safari, Slack, Visual Studio Codeが起動中であることを確認することができます。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
参考にした記事
Code won't update on macOS
アプリをウィンドウの左上の赤いバツ印のボタンをクリックして終了すると…