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【図解付き】Gitコマンド一覧

Last updated at Posted at 2020-11-30

#はじめに
本記事を作成しようとした経緯等を簡単に記載します!
同じ境遇の方であればきっと役に立つかもしれません!

##目的
・Git初学者に向けてイメージしやすいインプットをしてもらうため
・自分の覚えのため

##背景
・Git/Github学習中に悩むのが
「今Git上でどんな状態にあるのか」
「コマンド入力後に今のディレクトリやブランチ上のデータがどう扱われているか」
が不明であることでした
・実務を想定してGit/Githubを使用していましたが、よく間違えてmasterブランチにdevelopブランチのデータをmergeしてしまったり、なぜか意図していないプルリクエストが出たりと散々でした。。。
・ちなみに疑似チーム開発を経験したことあるのですが、自分のGit知識のなさからチーム開発PJTを火の海にしてしまったことがあります。。。

そんな背景もあり「課題の可視化」を実践してみようと試みた、というわけです。

##前提
では、本題に入る前に前提だけ頭に入れていただきたいです!
・使用頻度高いものから順に
・使用するソースコード管理サービスは"GitHub"
・以下レイアウトを頭に入れていただきたい読み進めてください。【Qiita】Gitコマンド一覧(図解付き).xlsx - Excel 2020_11_30 20_56_56.png

###1. "git init"
ローカルリポジトリの箱を作成。(「初期化」とも説明される)
【Qiita】Gitコマンド一覧(図解付き).xlsx - Excel 2020_12_01 4_48_24.png

###2. "git add ~"
commitするためのステージング作業=commitするかしないかの選別作業
※参考
git add.png

###3. "git commit"
git addでステージングしたディレクトリ、ブランチ内の内容を記録する
この先進んでミスったとしても、"git commit"した地点に戻ることができる
git commit.png

###4. "git push"
"git commit"した内容をリモートリポジトリに記録
⇒GitHubの管理下に置く
git push.png

###5. "git branch (ブランチ名)"
新しいブランチを生成
※ブランチを複数作る理由:"git init"時に生成されるmasterブランチは本番用ブランチなので、作業場所を確保するために別ブランチを生成する
git branch ~.png

###最後に
ほんとに初歩の初歩のコマンドしか記載していませんが、イメージを持ちながらGitを進めていけば思いがけないミスを回避できます。
今後もちょこちょこ増やそうと思いますので、よかったらGitの初学者の方々は参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

※参考リンク
・"git add"
https://kray.jp/blog/expound-git-add/#
・"git commit"
https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/03/

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