概要
「Qiita書くの楽しそうだし何か投稿してみたいっすね。」
趣味でプログラミング触ってるとQiitaにはよくお世話になる。
記事読んでいるうちに思考の整理とか備忘録として自分でも何か書いてみたくなる。
ただ何をどうすればいいのかよくわからないのだ。
「なんかMarkdownってやつ使うんだって」ぐらいの知識しかない。というかMarkdownって何?
そんな僕が踏み出す最初の一歩、練習がてら記事の書き方を投稿してみる。
「Qiitaに何か投稿してみたいけど何したらいいの?」って人の役に立ったりしたら嬉しい。
Markdownって何?
Markdown(マークダウン)は、文章の書き方です。
日本語Markdownユーザー会
とのこと。それはそう。
どうやら見出しだとか文字の大きさだとか、そういう機能をHTMLとか勉強しなくても簡単に編集出来るようにしたぜってものらしい。便利。
記事を書いていく
さて、ここからは記事の書き方をまとめていく。
今記事の書き方を調べながら得た知識をそのまま書いていく。
何が出来るようになりたいのか?
何が出来るようになれば見やすい記事が書けるのか考えてみた。
これが出来ればとりあえずOKかなと思う以下の5つについて自分なりに書き方を記述する。
- [見出し] (#1見出し)
- [引用] (#2引用)
- [リンク] (#3リンク)
- [ソースコード] (#4コード)
- [目次] (#5目次)
(1)見出し
この記事の概要とかMarkdownって何?みたいな太字でドドンと出てくる見出しの付け方について。
文頭に#と半角スペースを付けると見出しになるらしい。
ただ今試したら#の後ろの半角スペースはなくても見出しになった。環境によって違ったりするのか不明。あと#の数によって大きさが変わる。いっぱい付けるほど小さくなる。
[記述]
# 見出し
## 見出し
### 見出し
#### 見出し
##### 見出し
###### 見出し
####### 見出し
[表示]
見出し
見出し
見出し
見出し
見出し
見出し
####### 見出し
こんな感じ。#の数は6つで最小で7つ目以降の#は文字の大きさに関与しなかった。
(2)引用
この記事のMarkdownって何?で使ってる引用について。
文頭に>を付ける引用になるらしい。
[記述]
>吾輩は猫である。
>>名前はまだ無い。
[表示]
吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
こんな感じ。>>いっぱいつけると引用の引用になるっぽい。使いどころは不明。
(3)リンク
この記事のMarkdownって何?で使ってるリンクについて。
こいつは[]内に記事タイトル()内にリンク先で記述出来るらしい。あと記事タイトルと別でリンクを記述したい時は<>で囲むと表記出来る。
[記述]
ex: [記事タイトル](リンク先URL)
[日本語Markdownユーザー会](https://www.markdown.jp/what-is-markdown/)
<https://www.markdown.jp/what-is-markdown/>
[表示]
日本語Markdownユーザー会
https://www.markdown.jp/what-is-markdown/
こんな感じ。これで二通りのリンクの記述が出来た。
(4)コード
Qiitaと言えばカコッイイコードがいっぱい。僕もあんなの書いてみたい。
これに関しては~~~mdと~~~でコードを囲む、または~~~か```でコードを囲むとカッコイイ表記になる。~~~mdと~~~のタイプはリンクの色とかが変わったりする。細かい性質は不明。
[記述]
\~~~md
コード
\~~~
\~~~
コード
\~~~
\```
コード
\```
[表示]
コード
コード
コード
こんな感じ。ちなみに[記述]の方の`とか~の前に付いてる\は上手く囲えなかったから便宜的に付けたけど本当はついていないです。消し方がわからない。今後の課題です。
(5)目次
何が出来るようになりたいのか?でやっている目次、というか今使っているページ内リンクの記述方法。これについては謎が多いのでテキトーに…
[]内に記事タイトル()内に#+リンク先で記述出来るらしい。#+リンク先については日本語・数字・小文字アルファベットが有効とのこと。多分だけど()内に記述したのに一致する#+見出しに飛んでくれるっぽい。
[記述]
[概要](#概要)に飛ぶ。
[表示]
概要に飛ぶ。
こんな感じ。これについては挙動の理解が怪しい。まだ手探りで使っていくことになりそう。
まとめ
色々と調べながら手探りで記事を書いてみた。まだ理解が怪しい部分もあるけれども最低限これが出来ればいいかなーってことは出来るようになった。
あとQiita記事タイトル横の・・・マーククリックすると「Markdownで本文を見る」って項目があるのでそこからMarkdownの記述方法参考にするとめちゃくちゃ便利。これからこれがやりたいってことが増えたらそこ参考にしていこうと思う。
最後にこの記事が「Qiita書いてみたいけどよくわかんないっす」って人の手助けになったりしたら幸いです。
それでは。