インストール方法
Gemfileのgroup :test
に下記の行を追加する
gem "turnip_support", git: "https://github.com/ThuBM/turnip_support"
その後、下記のコマンドを実行して
bundle install
環境を初期化
cd [プロジェクトフォルダ]
bundle exec rake turnip_support init
上記のコマンドを実行して、下記のファイルは自動的に作成される
.rspec
spec/spec_helper.rb
spec/turnip_helper.rb
テストパターン作成
3部分がないといけない。3部分は空の行で分離されないといけない

-
feature_data: 基本のテスト情報を含む。(1行目 ~ 3行目)
- 1行目: 機能
- 2行目: タスクリンク
- 3行目: ステータス
-
initial_data: 初期化のデータを含む。 (6行目から )
- カラム B : モデル名
- カラム D : オブジェクト ID
- カラム E から: オブジェクト属性の値
例:

- procedures_data: テストアクションと期待結果を含む。
- 手順は空の行で分離される
- 各手順の構造: - テスト手順と期待結果は空の行で分流される - アクションの部分: - カラム **A** : 手順のID - カラム **B** : シナリオ名 - カラム **C** : ブランチID - カラム **D** : アクション - カラム **E** から : アクションに該当のパラム - 期待結果の部分: - カラム **C** : ブランチID - カラム **D** : 期待メソッド - カラム **E** から : 期待メソッドに該当のパラム - カラム **I** : 結果 (OK, NG) - カラム **J** : エーラがイメージパス
例:

上記のイメージに書いてある手順は下記みたいの意味がある
Scenario List all users (result ok)
When visit to /users
Then have content admin_test_name
And have content normal_name
When visit to /users/new
Then have selector input#user_name
And ...
...
Configuration ファイル
- スプレッドシートに対してのグーグル認証取得: チュートリアル
-
.yml
ファイルを作成: Configuration
上記の2ファイルはspec/configs
フォルダに置いてください。
featureファイルを自動的に作成
下記のコマンドを実行する
bundle exec rake turnip_support [feature_name] [yml_config_file]
スプレッドシートが編集されるたびに上記のコマンドの実行は必要があります。
テスト
rspec spec/features/[feature_name].feature
参考