MariaDBの削除
CentOS7にはデフォルトでMariaDBがインストールされているので、削除しておく
$ sudo yum remove mariadb-libs
一部ファイルが残ってしまうので、手動で削除
$ sudo rm -rf /var/lib/mysql
インストール
yumでインストールするにはyumのパッケージDBにインストール元の情報が必要だが、
MySQLはデフォで入っていないので手動で追加する。
$ sudo rpm -ivh mysql57-community-release-el7-11.noarch.rpm
ちなみに-i
でインストール、v
でパッケージ検査、h
でインストール状況を表示するオプション。
これでyum install
できるようになったのでインストール。
$ sudo yum install mysql-community-server mysql-community-devel mysql-utilities
インストールされているか確認。
$ mysql --version
初期設定
初期パスワードがログファイルに出力されるので調べる。
$ sudo cat /var/log/mysqld.log | grep password
下記コマンドで初期設定を行う。
$ mysql_secure_installation
rootにパスワードなしでログインできるようにする
ローカル開発用だと面倒くさいので(規約厳しいし)
$ mysql> use mysql
$ mysql> update user set authentication_string='' where User='root'
5.7からカラム名が変わったらしい