#OSを自作してみた
最近寒すぎてマジで凍死しそうなdangomushiです。マジで寒い。
どうにかならんかね、、、
#自作とは(哲学)
まず、この記事は
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完全に自分で作ったOSではないこと
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まだまだ改善の余地があること
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中学生が作ったこと
の前提を踏まえたものとなります。また、コードとファイルが多いため
サンプルコードはございません。Githubに上げたら追記します。製作期間は1か月ちょっとくらいです。
OSについて
今回自作したOSは、自作好きなら誰しも読むであろう「OS自作入門」をよんで作ったものです。
その関係で、メインの関数やその他諸々名前がそのままのところがあります。
しかも私自身まだ完全に理解したわけではないのであんまり偉そうなことが言えないです。
できることは、今のところ
- ファイル一覧
- ファイルを開く
- メモリ量の表示
- 自作言語「Omega」の使用
ぐらいです。あと、「30日でできる」と題名にありますが、理解をするには私には30日では短すぎました。
外観
真っ黒なのは、ただ単に私の好みです。自分であえてそうしました。
利用できる数少ないコマンドもこの通り。
まとめ
今回は自作OSを作って紹介しました。感想としては、結構入門の割には難しかったです。
ただやりたいことがなく時間を持て余していた私は1~2回読み直せば何とか理解できるようになりました。
改善点としては、
- コマンドが少なすぎる
- Cが苦手(C++できるのに!)
- Omega言語をもっと使えるようにしたい、、、
- UIも頑張る
まあ数少ない友人に見せて「うわなんかすげぇ」って言われるぐらいまでは仕上げたいと思っています。ラズパイとかと組み合わせて全部自作にするのもいいかもしれません。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
さようなら!