読書箇所
第一章 達人の哲学 1~7節
よくわからなかった点
記載箇所 | 内容 | 疑問点 |
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3 ソフトウェアのエントロピー | コードを汚してしまう最初の人間にはなりたくないと思うのではないでしょうか? | 割れた窓がない状態だとソフトウェアの治安が悪く成りずらいのは事実。しかし、技術的なスキル不足の人の実施者が行った場合や納期のひっ迫による暫定的なプログラムの作成などはどう対処すればいいのか? |
1 | 多くのユーザーは1年先にしか入手できない豪華な機能を満載したソフトウェアよりも、今日入手できる仕上がりの粗いソフトウェアを選択します | 日本的な考えではない気がする。今日、入手できる仕上がりが完璧なソフトウェアを選択すると思う。 |
気になった点 印象に残った点
記載箇所 | 内容 |
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1 あなたの人生 | 本書の最も重要なティップスはあなたには現状を打破する力がある ということ |
2 猫がソースコードを食べちゃった | チーム内の信頼関係が創造性とコラボレーションに欠かせないものである |
2 猫がソースコードを食べちゃった | 他の人が何を言うかを予想し、報告する前に答えを用意する。弁解の代わりに対策ウィ提案する |
4 石のスープと茹でガエル | 人は万時うまくいっていることには簡単に参加できる。未来を少し垣間見せるだけで、みんな集まってくる |
5 十分によいソフトウェア | 不可能なスケジュールを約束したり、納期に間に合わせるために基本的な技術面をおろそかにするのもプロフェッショナルとしてあり得ないのです。あなたが開発しているシステムのスコープと品質は、システム要求の一部として議論されていなければなりません。 |
7 伝達しよう | 仕事におけるコミュニケーションのうちで最も難しいのが言いたいことを明確にするという作業う。→すぐに手を動かすのではなく言いたいことを練り上げていくこと。その後、「これで言いたいことの意味が聞き手にうまく伝わるだろうか?」と自分自身に問いかけます。この作業を何度も繰り返し、磨きをかけていく。 |
7 伝達しよう | 重要なのはフィードバックである。 |
参考
David Thomas; Andrew Hunt. 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅