はじめに
プログラミングの学習を始めるまでは、恥ずかしながら、マークダウンという言葉すら知らない状態でしたが、毎日Qiitaに投稿している内に自然とマークダウン記法について覚えることができ、その手軽に装飾できる便利さに気づいたので紹介します。
最低限これだけ!
見出し
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(パウンド記号)を頭につける。
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1つで、HTMLで言うh1タグ、#
2つでHTMLで言うh2タグと増えていく。
太文字
**太文字**
アスタリスク2つで囲う。
水平線
↓これ
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ハウフン3つ。
コードブロック
コードブロック
バックコーテーション3つずつで囲う。
インラインのコード
インラインのコード
バックコーテーション1つずつで囲う。
Webページリンク
[Webページリンク]()
角括弧に表示させる文字、丸括弧にリンクのURL。
リスト(箇条書き)
- リスト(箇条書き)
ハイフン1つの後に半角スペース。
リスト(順番)
- リスト(順番)
数字とドットと半角スペース。
ちなみに、数字は全部同じ数字でも大丈夫。
画像リンク

!(エクスクラメーションマーク)と角括弧と丸括弧。
文字の色(Qiitaにおいて)
<font color=red>文字の色</font>
最後に
他にも、テーブル作成や引用もあるが、私はほぼ使っていないので割愛しました。
このQiitaの記事を書くときも、最近使い始めたNotionというメモアプリもGitHubのREADMEにもマークダウンが使われていて、使う場面が多い。何度も使っていくことで覚えることができるので、積極的に使うことをおすすめします。