はじめに
本日学んだ、if文で条件を重ねたいときに、論理演算子をどう使うかについてまとめる。
論理演算子
&&→かつ
例
if a && b
# 処理
end
aとbの両方がtrueのとき、処理が実行される。
||→または
例
if a || b
# 処理
end
aかbのどちらかがtrueであれば処理が実行される。
!a
trueとfalseが反対になる。
例
if !a
# 処理
end
aが本当はfalseだと、処理が実行される。(falseがtrueに変わるため)
複数の論理演算子をif文で使う
簡単に言ってしまえば、( )を使って、まとまりを括る。
例
if ( a && b ) || ( !a && !b )
# 処理
end
||があるため、左辺か右辺がtrueであれば、処理が実行される。
左辺は「aかつbがtrue」であれば、左辺全体としてtrueになる。
右辺は「aかつbが本当はfalse」であれば、右辺全体としてtrueになる。
要は、aとbがtrueかfalseで一致してれば、処理が実行されるというコード。
さいごに
高校の数Aでやったような内容だなぁ…