はじめに
先日、flashメソッド
を使って、メッセージ送信成功時に画面に「成功しました」的なメッセージを表示させる方法を投稿したが、その後に調べていると驚くべき発見があったので、紹介。
前回の投稿では
コントローラーとビューに以下のように記述するように紹介した。
flash[:success] = '送信されました'
<%= flash[:success] %>
そのときは、:success
に意味があると思っていた。しかし、:success
には特別な意味がなかった。その時には、他にも:notice
を角括弧で入れている場合もあり、
成功時には、:success
、
失敗時には、:notice
と思い込んでいた。
実は
角括弧の中身は、コントローラーとビューが一致さえしていれば、どんな文字でもOK!もちろん、:a
でもいい。(まぁ、わかりやすい命名の方が読みやすいが…)
あくまで、ハッシュのような形で、それをビューで表示させているようだった。