どうも、三町哲平です。
最近LeetCodeでRubyをEasyランクから勉強し直しているのですが、easyでも思った以上に難しい内容でその都度Googleで調べていますのでその共有になります。
どんどんシリーズ化していこうと考えていますのでよろしくお願いします。
今回は、コチラの問題を解く際を想定
(4) Two Sum - LeetCode
解き方は、コチラを参照
RubyでLeetCodeやってみる-TwoSum - Qiita
1. (.. と ...)
(1 .. 10).each {|i| puts i}
=> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
(1 ... 10).each {|i| puts i}
=> 1 2 3 4 5 6 7 8 9
引用及び参考記事:RubyのRangeオブジェクトについて(ドット2つ、ドット3つの用法)
..の場合、10以下となり、...の場合、10未満となる。
2. require関数
自分で書いたコードを読み込む場合には、./から始めてパスを書きます。
irb(main):004:0> require './aaa.rb' # .rbは省略可
引用及び参考記事:Rubyの外部ファイル読み込みとrequireの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
irbコマンド実行時などに重宝します。
3. lengthメソッド
「文字列の長さ」や「 配列の長さ」を調べることが出来ます。
data = [1,2,3,4,5,6,7,8,9]
data.length
# => 9
引用及び参考記事:Rubyでlengthを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
4. return
- return は省略可
- returnがある場合はそこでの戻り値でメソッドは抜け
- returnがない場合は一番最後の戻り値が返される
def aisatsu
return 'こんにちは' # returnは省略可
end
puts aisatsu #=> こんにちは
引用及び参考記事:Rubyのreturnでメソッドの戻り値を返す方法【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
5. storeメソッド
#hashの初期化
h = {}
#keyがMike,valueが20を渡す
h.store("Mike",20)
引用及び参考記事:Rubyのdeleteメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン