Julia のダウンロード
最初に試してだめだったやり方
sudo add-apt-repository ppa:staticfloat/juliareleases
sudo add-apt-repository ppa:staticfloat/julia-deps
sudo apt-get update
sudo apt-get install julia
Julia を Ubuntu で動かしたいなと思ったときググって最初に出てきた記事では上の4行でのインストール方法がでてきたのですが、上手くいかなかったんですよね。最後の install julia
のところでそもそも julia
なんてないぞって言われて。
そこで julia 公式を覗いてみると、そもそも Ubuntu の文字なんてない。Generic Binaries をダウンロードした後 julia
って呼べるようにしてね、とのことなので推奨通りソフトリンクで julia がでてくるようにした。
ダウンロード
公式ページから Generuc Linux Binaries for x86 をダウンロードします。
リンクさせる
まずダウンロードしたファイルを解凍します。home/hoge/Downloads
で
tar -zxvf julia-1.0.1-linux-x86_64.tar.gz
ダウンロードした julia を管理するため root権限を使ってディレクトリを opt
にコピー
sudo su
cd Downloads
cp -r julia-1.0.1 /opt
/home/hoge/usr/local/bin
に移動して
sudo ln -s /opt/julia-1.0.1/bin/julia julia
これで julia
ってコマンドで呼べるようになりました。
IDE
ググってみると julia の IDE は juno がいいらしいです。juno 公式のインストールガイドライン。Atom をここからインストールして、Settings/Install
から uber-juno
と検索してこの名前のものをインストールすればいいとのこと。
julia
ってコマンドで julia が呼び出せる環境になっていないと使えないらしいです。
みんな大好き Jupyter
github の README.md にめっちゃ書いてある。
julia を呼んでる最中のコマンドラインで以下の
using Pkg
Pkg.add("IJulia")
さえやればIJulia
が入って次から jupyter を呼んだときには notebook で julia が使えるようになります。やったね。