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GUI派だった私が、Git Bash+GitHub CLIでコマンド戦士を目指す記録 〜草が生えるって、こういうことだったのか〜

Last updated at Posted at 2025-03-27

アイキャッチ

はじめに

転職活動中の近藤です。前職ではBacklogを業務に使用しており、GitはGUIでの最低限の操作のみ経験がありました。しかしコマンド操作だけでGitとGitHubを使いこなすことに憧れがあり今回入門してみました。

この記事では、GitのインストールからGitHubとの連携、Git Bash+GitHub CLIを使ったリポジトリ操作まで、完全にコマンドだけで草を生やした記録をまとめています。

Gitをはじめるにあたって、環境構築からコマンドについて優しく解説してみたので、初歩から学びたい方にとって少しでも安心材料や参考になれば嬉しいです。

ーー「草が生える」とはーーーーーーーーーーーーー

GitHub上の貢献履歴(コミットなど)がグラフィカルに表示される緑のマスのこと。
実は私も今日知ったばかりでした。想像がつかないけどそんな面白そうな機能があるんだと知り、「自分で草を生やす瞬間を味わいたい」、「草をぼーぼーに育ててみたい」という好奇心でワクワクしながら作業に取り組んでいました。

コマンドで学びながら作業して、GitHubにpushしたとき、 画面上に初めて草が1本生えた瞬間──皆さんも体験してみてください。


目次

  1. なぜコマンド操作に挑戦したのか
  2. GitとGitHubの基礎用語まとめ(ワード説明一覧)
  3. Git BashとGitHub CLIの使い分けと魅力
  4. 環境構築と操作手順の完全ガイド
  5. 草が生えた!そのとき感じたこと
  6. おわりに

1. なぜコマンド操作に挑戦したのか

GUI操作でも問題なくGitを使うことはできます。
ですが、以下の理由から今回はコマンド操作にこだわって取り組みました。

  • コマンドの意味を理解して操作できるようになりたかった
  • 業務レベルで通用するスキルに昇華させたかった
  • GitHub Actionsなど、将来的な自動化にも関心があった
  • なんかかっこいいから(←重要)

2. GitとGitHubの基礎用語まとめ(ワード説明一覧)

用語 説明
Git ファイルの変更履歴を記録・管理できるバージョン管理システム
GitHub Gitで管理されたリポジトリをクラウド上で共有・運用できるサービス
リポジトリ(repo) プロジェクトのファイル・履歴をまとめて管理する場所
commit(コミット) ファイルの変更を記録すること(=スナップショットを撮る)
push ローカルの変更をGitHubに反映させること
pull GitHubから最新の状態を取得すること
clone(クローン) GitHub上のリポジトリをローカルに複製すること
pull request(プルリク) GitHub上で他の人に変更内容をレビュー・マージしてもらうためのリクエスト
branch(ブランチ) 作業の分岐点。複数人・複数機能の開発に便利
merge ブランチを統合する操作
remote リモートリポジトリ(例:GitHub)を指す名前(通常は"origin")
origin デフォルトのリモートリポジトリ名
Git Bash Git操作用のコマンドラインツール(Bash環境)
GitHub CLI(gh) GitHub公式のコマンドライン操作ツール
add 変更したファイルを「次のコミット対象」として追加するコマンド
cd ディレクトリを移動するコマンド(change directory)
init 新しくGitリポジトリを初期化(=Git管理開始)するコマンド
nano ターミナル上でファイルを編集できるエディタ
.(ドット) 「すべてのファイルとディレクトリ」を意味する記号(例:git add .

3. Git BashとGitHub CLIの使い分けと魅力

Git Bash:ローカルのGit操作に使う(init、add、commit、pushなど)

GitHub CLI:GitHub上の操作に強い(リポジトリ作成、Issue管理など)

CLIがあれば、GUIを開かずにリポジトリの作成もできる!


4. 環境構築と操作手順の完全ガイド

🌱 環境構築

1. GitHubの登録

  • 分かりやすいように名前はQiitaと統一しました。
  • ユーザー名に大文字は非推奨! 内部的には小文字で扱われるため、小文字統一がおすすめ
  • ハイフン(-)は使えるけど、アンダーバー(_)は使えません。

2. Gitのインストール

  • https://git-scm.com からインストーラをダウンロード。
  • 「Select the default editor used by Git」は普段使うエディタを選ぶのが吉
    • 私は Sublime Text を選びました。
    • あとから git config --global core.editor "subl -w" で設定変更可能。

3. GitHub CLI をインストール


💻 Git Bash起動後の設定

初期設定:ユーザー情報の登録

git config --global user.name "tech-kondo"
git config --global user.email "メールアドレス"
git config --global --list  # 設定確認

GitHub CLIのログイン確認と認証

gh --version
gh auth login

質問と答え方:

  • What account do you want to log into? → GitHub.com
  • Preferred protocol? → HTTPS
  • Authenticate? → Login with a web browser
  • Enterキー → ブラウザが開くのでログインする

🔧 プロジェクト開始手順

ステップ①:GitHubで空のリポジトリを作る

gh repo create <リポジトリ名> --public --description "説明"

質問にこう答える:

  • Create this repository on GitHub? → Yes
  • Add README? → No
  • Add .gitignore? → No
  • Add license? → No

✅ 成功するとURLが表示される → コピーしておく!

ステップ②:Git Bashでローカル準備

pwd  # 今いる場所を確認
cd [フォルダ名]  # 作業フォルダに移動
cd ..  # 一階層上に戻る

リポジトリを初期化&ステージング

git init
git add .  # このフォルダ内すべてのファイルをステージング
git commit -m "このコミットについてのメッセージ"

GitHubとの接続&プッシュ

git remote add origin https://github.com/<ユーザー名>/<リポジトリ名>.git
git remote -v  # URL確認

# URLを間違えたとき
git remote set-url origin https://github.com/<ユーザー名>/<リポジトリ名>.git

git branch -M main  # ブランチ名をmainに統一(必要なら)
git push -u origin main  # 最初のプッシュ!

✅ GitHubでコードが表示されていれば成功✨


✨ 補足:次にやるなら?

やりたいこと コマンド例
README.md を作る nano README.md(保存後に git addgit commit
ブランチを切って作業 git checkout -b feature/〇〇
ファイルの変更を見る git status / git diff
GitHubに変更を反映する git add .git commit -m "変更内容"git push

5. 草が生えた!そのとき感じたこと

GitHubにアクセスして、草が1本生えていたときの感動……

「うわ…!これが見たかった草か…!」

あの緑のマス1つが、「自分が一歩前進した証」だと実感しました。

形に残るのはいいですね。

これからコツコツと草を生やして最終的にはぼーぼーにまで育てたくなりました。


6. おわりに

GitとGitHubは難しい、と思われがちです。 でも、コマンド操作で一つずつ意味を調べ、動作を確認しながら進めることで、 「自分で扱えるもの」に変わっていく感覚を得られました。

みなさんも私と一緒に草を生やしてみませんか。 この記事が誰かの最初の一歩の後押しになりますように!


執筆者:tech-kondo(GUI派からの転生コマンド戦士🌿)


※この記事は学習記録をもとに執筆しています。不正確な点などあれば優しくご指摘いただけると嬉しいです。

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