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UiPath Studio 2023.4.0 Activity 標準全ツリー(チートシート)と、2022.10.3との差異(プロセスの対応OS:Windows)

Last updated at Posted at 2023-05-01

注釈

プロセスの対応OSが「Windows」用ですので注意してください。(Windows-レガシ用はこちら
UiPath Studio 2023.4.0で取得したActivityツリー(デフォルトのままで追加/削除Activityは無し)です。
モダン使用のツリーですが、クラシック分も後ろの方にあります。
皆さんなりのビューアで見るでしょうし、等倍でなく少し縮小しても内容は判別できますし、少しスクロールして見るのは許容範囲という方もいると思うので、いくつかのサイズを置いておきます。
(下に行くほど横長です。サイズが半端値なのは、できるだけ小さい矩形範囲に納めるためです。)

ツリー取得時のプロジェクトの依存関係(プロセスの対応OS:Windows)

UiPath.Excel.Activities = 2.20.1
UiPath.Mail.Activities = 1.18.2
UiPath.System.Activities = 23.4.2
UiPath.Testing.Activities = 23.4.0
UiPath.UIAutomation.Activities = 23.4.4

Activityツリー

2541x1555
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1555_Pad.png

2817x1388
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1388_Pad.png

3101x1267
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1267_Pad.png

3323x1170
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1170_Pad.png

3548x1074
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1074_Pad.png

3834x1002 ← 今回4Kディスプレイでの等倍表示で横幅を最大限に活かせるサイズを追加しました
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_H1002_Pad.png

2022.10.3と2023.4.0の差異

左が2022.10.3、右2023.4.0で差異を抜き出しています。差異はあくまで「絵的に」見た目の差であり、機能の差は表していません。
中央部の赤文字数字、記号は連番と、A:追加、D:削除、U:更新を表しています。(連番はこの説明をわかりやすく書くために付加)
例えば、1Uであれば日本語訳が変わっています(アイコンが変わっているだけの場合もあります(例:25U等))。
Activityツリーの並び位置が同じ場合U:更新判定となっていますが、日本語訳変更で並びが変わってしまった場合、D:削除とA:追加となる場合もあります(例:17Dと18A等)。
(補足:アイコンや文字のごく小さい範囲(今回は5Line分未満)のみの変更は抽出していません。アイコンの絵柄の一部が変わっただけと判断して、その程度の差異なら不要だろうと)
今回5Uなど行の途中で切られていますが、これはアイコンの一部が変更されているのみです。今までの記事では手作業でこういうのは除去していましたが、手間なのと見たらわかるだろうということで今回からそのまま出すこととします。ご了承下さい)
それ以外でここに出ていない部分は(自作比較アプリにバグがなければ)一致しているはずです。(コンペアという題材で本一冊書けるとか)
差異_22.10.3比.png

2022.10.3と2023.4.0の差異記号が付加されたActivityツリー

3548x1074のみ
US2023.4.0_Activity_利用可能以降_PadL2_差異_H1074.png

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