お勉強の経緯
- 最近転職しました。
- 転職前はSESでミドルソフトを作ってました。
- Webに関わる仕事はやったことはない。
- PHPとPythonとJavaScript、C・C++がチョットワカル。
勉強したこと
- ログ収集→fluentdなるものでできるらしい
- データの可視化→ElasticSearch + Kibanaってのでできるらしい
ログ収集
fluentd
ログを集めるツール。
特にサーバ10台とか20台とかのログを集めるのに使う感じです。
特にLBとかで分散処理をした場合は、同じユーザのログが違うサーバに保存されたりするので、それをうまくまとめるえらい子らしいです。
- APサーバに入れて、ログ集約サーバやAWSのS3に送ったりする
- ログ集約サーバに入れて複数のログファイルを統合、またほかのサーバやS3におくる
とかで使うらしい。送る方にも送られる方にも入れるものなんですねーー
つまづきぽいんと
Amazon Linux2で環境構築してました。
install_fluentd.sh
# とりあえずyumはupdateしとこう
sudo yum -y update
# fluentd入れたいというお気持ち
sudo yum install fluentd
# ないって言われる
公式のドキュメントをを見ましょう。ちゃんと書いてある。 Amazon Linux2はRedHat系なので
install_fluentd.sh
curl -L https://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.5.sh | sh
あとPermission関係とかは設定ファイルで実行者をrootにするとうまくいくよ
データの可視化
ElasticSearch
インストールは公式を見ろ(N回目)Java8を忘れちゃだめだぞ!!!
install_ElasticSearch.sh
# とりあえずyumはupdateしとこう
sudo yum -y update
# yumにレポジトリ?を追加するの
sudo rpm --import https://artifacts.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch
# 設定に追記?(内容は公式見てね)
sudo vim /etc/zypp/repos.d/elasticsearch.repo
# いんすとーーる
sudo yum install elasticsearch
公式さんをみると大体できる。
あと、稼働状況はちゃんと確認しましょうね
test.sh
systemctl status elasticsearch
あと設定ファイルはちゃんと見ましょうね。ポート開けとか
kibana
公式をみるのだ。。。。
ちゃんとやり方は書いてある・・・
ポートとホストの設定は忘れずに。
ポートが開いてるかは↓で確認するとよさげ??
port_check.sh
netstat -au
最後に
ちょっとずつ追記します。