お勉強の経緯
- 最近転職しました。
- 転職前はSESでミドルソフトを作ってました。
- Webに関わる仕事はやったことはない。
- PHPとPythonとJavaScript、C・C++がチョットワカル。
勉強したこと
- AWS
- shellスクリプト
AWSのこととか
わけわかんない言葉が飛び交ってたんですが、まとめて勉強してみました。
- EC2
- S3
- ElastiCache
- RDS
- Cloud Front
EC2
感覚はLinuxのサーバ。好きな環境をLinuxで作れる場所。
EC2とかいう名前でショッピングサイトとか思っちゃいけない (ECに引っ張られた)
このEC2のサーバをいっぱい立てて、大規模なトラフィックを捌くみたいですが、そこで使うのがロードバランサとかいうやつ。AWSのロードバランサはいくつか種類があるらしい。(L3とL7で分けるらしいですが、詳しくはしらなーい)
ロードバランサはサーバになんかいい感じに分散しているやつです。なんかうまく処理してくれるらしい。AWSはEC2の中の機能?みたいになってる。
S3
感覚はOneDriveとかDropBox。基本はWebのストレージ。静的コンテンツ(HTML・CSS・画像・動画)とかなら配信してくれる。
あとなんかすごいいっぱいバックアップしてくれるらしいので、安全なんだって
ElastiCache
謎物体その1
超ざっくりいうとメモリにあるDB。高速アクセスできるDB。
RDSはストレージにアクセスしてデータを取得しますが、ElastiCacheはメモリにデータを保持しているので、高速にデータを取得できるんだって。
変わらないデータ(マスタデータ)とかの取得の高速化が見込めるらしい。
RedisとMemcachedというのがあるらしい
RDS
データベース。なんかMySQLと互換性のあるAuroraとかいうのが使えるらしい。早いらしい。
Cloud Front
謎物体その2
思想はElastiCacheと同じ。S3とかにある静的コンテンツをキャッシュしておけば、静的コンテンツも高速取得できるってやつ。
shellスクリプト
シェルスクリプトというかあの黒い画面と仲良くなろうの会が発足しました。
AWSくんはGUIだけじゃ出してくれない情報があるみたいなのでCLIで取得しないとです。
あとsshとかrsyncとか、docker関連でもコマンドを叩かないといけないので必死に練習。Aliasを使ってちょっとだけ効率化を目指しましょう。
叩かないといけないコマンドが増えるので私は↓のAliasを登録してたりします。
Alias setting="vi ~/.zshrc"
Alias reload="source ~/.zshrc"
まとめ
まだ勉強することはいっぱいありそうなので少しずつ書いていこうかなと。
ログ系のこととか、サーバ動作の監視とか