Atomのファイル共同編集機能
VSCodeのLive Shareと同様の機能
- 共同編集用のリンクを発行
- そのリンクをslackとかで共有
- 共同編集者が、そのリンクをクリックして開始
という流れ。
に約1分の動画があるのでそれを見ればすぐに理解できる。
前提
Atomインストール済み
GitHubのアカウントを持っている
リンクの共有は本記事ではslackを使用(なんでもいい)
準備
以下の手順を共同編集をする人全員で行う。
Teletypeのインストール
パッケージ > Settings View > Open
で設定を開き、以下のパッケージをインストールする。
すると、Atomに右下に電波っぽいアイコンができる。
最初にこのアイコンを押すときには、「GitHubアカウントと連携してトークンを発行し、そのトークンを入力してください」って言われるので、登録
すると、アイコンを押した時に、Shareボタンが出るようになる
ファイルの共有
まずは共有したいファイルをAtomで開く。
teletypeでshare。しばらくするとリンクが発行される
このリンクをslackで共有
あとは共同編集者がそのリンクを開くとAtomが起動して共同編集できる状態になる
まとめ
機能、UIがシンプルでVSCodeのLive Shareよりもわかりやすい (どっちも簡単だけど)
議事録をGoogle Documentで管理してるけど、markdownで書きたい、履歴をgit管理したいって場合には良い選択肢になりそう!