Example
手動で実行していくつかのプロパティーをechoで表示する例
${{ プロパティー名 }}
と書くとその部分を置き換えてくれる
show-properties.yml
name: Show Properties
on:
workflow_dispatch:
inputs:
comment:
description: "コメント"
required: false
default: "手動ビルド"
jobs:
show-properties:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Show github properties
run: |
echo ${{ github.workflow }}
echo ${{ github.ref }}
echo ${{ github.sha }}
- name: Show secret properties
run: |
echo ${{ secrets.SAMPLE }}
- name: Show inputs properties
run: |
echo ${{ github.event.inputs.comment }}
secrets
アクセストークンやメールアドレス等隠したい情報は以下でsecretsとして登録する。
今回はSAMPLEという名前で登録してある
結果
このように情報がとってこれておりechoによって出力できている。
ただし、secretsに関してはログにも表示されないようになっている。
プロパティーの詳細や、他のプロパティー、使える関数について知りたい場合には下記参考のリンクを参照。
参考
GitHub Actions のコンテキストおよび式の構文
ここに他のプロパティーや使える関数も記載されている