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Railsのeditアクションとupdateアクションの役割の違いを整理してみた。

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RUNTEQでプログラミング学習を始めて、5ヶ月が経過しました。
プログラミングは全くの未経験なのでRailsの勉強はわからないことだらけですが、
仕事終わりや土日にも学習する時間を作り、少しずつ成長を感じています。

今回はRuby on Railsでルーティングを設定する際に使う、resourcesにも含まれている、
editアクションとupdateアクションについての理解が曖昧だったので改めて整理することにしました。
基本動作なので今更感がありますが、一歩一歩進んでいきます。

まずはeditアクションからです。
そもそもeditは英語で編集を意味する言葉です。
なので、編集に関わるアクションなのだろうというイメージでした。
editアクションを実行することで、データの編集をすると思っていましたが、
実際の役割は編集画面を表示するためのアクションでした。

編集対象のデータを取得して、編集フォームにそのデータを表示する。ユーザーがデータを変更できるようにするための準備をするところまでがeditアクションの役割なります。

つまり、editアクションだけだと編集フォームを表示して、更新後のデータをサーバー側で受け取ることまでしかできないのでした。

そこで、editアクションで送られてきたデータを上書きするupdateアクションの出番となるわけです。

updateアクションこそが、実際にデータを更新するためのアクション。
editアクションで表示されたフォームから送信されたデータを受け取り、データベースの内容を更新する。更新が成功した場合は、通常はリダイレクトして別のページを表示するというのが基本の動作となります。

editアクションとupdateアクションはデータベースに登録されている情報を更新する機能を実装する時に使うコンビだったというわけですね〜

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