ブロジェクト作成
赤のMainActivityを開きSplitで開くと、コードとデザインを同時に確認できます。
水色がtexttView
のコードとエディタです。
ボタン追加
背景色も変更してみる
バインディングの設定
build.gradleを開いて、赤で囲ったコードを追加し、右上のSync Nowを押します。
この辺りのやり方は公式ドキュメントを見てください。
バインディングを使う
バインディングクラス
上で設定したので、バインディングクラスがファイルごとに生成されるそうです。
今回、初期ではactivity_main.xmlがあるので、ActivityMainBindingが生成されています。
例えば、activity_result.xmlを作成すると、ActivityResultBindingが生成されるはずです。
定義に飛んでみる
ActivityMainBindingにカーソルを合わせてcommand + クリック
するとxmlファイルに飛べるので関連性が分かると思います。
使い方
このbindingを使って、レイアウトの変数とビューにアクセスできます。
設定方法はバインディングクラスのinflate()
メソッドを使用して、オブジェクトをバインドできるそう。
layoutInflater
をいうのは、レイアウトXMLファイルを対応するViewオブジェクトにインスタンス化するもの
だそうです。(公式ドキュメント)
詳しいことは公式ドキュメント参照。
カウントアップ処理を追加してみた
tapCount
を作成してこれをtextView
に反映します。
binding
を通してtextView
やbutton
にアクセスしてやりたい処理を書くことができるそうです。
最後に
今回はバインディングの方法について書いてみました。
まだAndroid・Kotlin始めて3日目くらいなので他の方法などあれば教えてくださーい