はじめに
私はこのTableViewCellのStyleをCustom以外にした時、Cell内の部品へのアクセスの仕方が分からずに詰まりました。
今回はその解説を書いてみようと思います。
一回分かれば簡単ってやつです。
Style変更のやり方
TableViewCellを選択すると、赤枠の箇所にStyleがあるのでそこから変更できます。
Cell内の部品へのアクセス
cellを生成するのでcellForRowAt
の中に書いていきます。
定数cellを定義し、tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: , for: )
を使ってcellの再利用をします。
Identifierを指定し、それに紐付いたcellを再利用することになります。
そしたら、そのcellにアクセスできるようになるので、
cell.textLabel?.text = "abc"
のように部品を指定して処理を書いていきます。
このStyleの場合、左の部品名はtextLabel,右の部品名はdetailLabelとなっています。
override func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "Cell1", for: indexPath)
cell.textLabel?.text = "abc"
cell.detailTextLabel?.text = "def"
return cell
}
numberOfRowsInSectionの数を4にしてみたので、