まず
- 会社の基本目標は利益を上げること
- 利益=売上-コスト
心構え
- ちゃんと準備して、ちゃんとやりきって、反省する
- 失敗した後は、リカバリーに徹する
- 問題なのは失敗することではなく、隠したり引きずったり同じ失敗を繰り返したりすること
ひよこの勝ち方
- 正直にかつ素直に受け止め、発言する
- クイックレスポンス
- 約束を守る
- とにかくタスクを終わらせる、ボールを持たない状況をつくる
- 積極的に手伝いにいく
目標の立て方
- 目的(なりたい姿、求める姿)を設定する
- その姿の特徴を上げる
- その姿の特徴はどういうものかを細分化する
- 十分に細分化した後、どのような(どのように)業務を行うことで細分化後の状態になっていられるかを考える
- どのような(どのように)業務を行うかを目標とする
コミュニケーション
-
武器にする
- 相手の期待値をコントロールする
- 信頼を得る
-
正直になる
- わからないことはわからないと素直になる
- どこまでわかったのか、どの点がわからないのか分ける
-
人に聞くタイミング
- 聞く相手による
- 基本はわからないことがあればすぐにと言われているが、袋小路になりがち
- 一案としては、調べてわかることは調べるが、調べても出てこないような情報(社内のルール、Aに決めた背景)などはすぐに聞く
-
話しかける時
- 構造化して話す
- 報告、相談、確認、依頼のどれかを明示する
- これから何を話すか、枕詞を添える
- 例: 今の状況としては~
- 例: 結論としては~
- 例: 依頼したいことは~
- 構造化して話す
-
オンラインmtg
- 誰かに話しかける時
- xxさん向けです。yyについて{相談|依頼|確認|報告}です。~
- 誰かに話しかける時
-
ファシリテーション
- やること
- 前提を共有
- 目的/着地点を決める
- 話を引き出す
- 理解する
- 整理する
- 論点
- 意見
- 背景、価値観
- 話を導く
- やること
-
発散と収束
- 意見を出させて漏れをなくす(発散)
- 実行できるように形を整える(収束)
判断
- 基本的に初めてやる作業については、確認を取る
- もともとの指示書にない項目や、考慮されていなかった事項がある場合も確認を取る
- 顧客の環境おけるものは、細かく確認を取る。
- 焦らない。焦ったところで変わらない。
- 図式化/公式化できない場合、何かわからない箇所がある。
情報共有
- とにかく文書に残す
- 正しく過不足のない簡潔なドキュメント>正しく不足のないドキュメント>正しいが不足のあるドキュメント>ドキュメントがない>誤った、もしくは古いドキュメント
技術
- 調査、仮説、検証、結果確認を繰り返す
-
成長の種類
- 仮説の精度を高める
- 元々の知識量
- 認知したパターンを増やす
- 体系的に理解する
- ツールの制限を知る
- 調査の量
- 元々の知識量
- 検証ができる
- 正しく結果を認識できる
- 仮説の精度を高める
- とにかく公式ドキュメントをちゃんと読む
- 特にクイックスタート系の記事には目を通す
- エラーで困った時は、エラー内容をちゃんと読み込む
- そもそもシステムから吐かれた情報には目を通す
- エラー原因は大抵タイポ
- エラー対応手順
- エラー内容を読む
- タイポ確認
- 処理順確認
- Chat GPTで確認
- Chromeで検索してみる
- 公式ドキュメントを読む
- スペック確認
- 元のコードを確認する(ここで初めて、人のせいにする。そして改善点を示すことで貢献。)
作業
- 作業終了予定の見積もり
- 終わると思った日+3日くらいの余裕を持つ
- 予定通り終わらないと思ったら、すぐに報告して相談
- 作業を細分化する
- 細分化することで、どこに時間がかかりそうか、どの作業に誰の作業が必要になりそうかを先に把握できる
- 着手前に確認すること
- 理想は何か
- いつまでに終えるか
- 何をやるのか
- 作業自体いるのか、他の手段はないのか
- 作業を早く終わらせる必要がある?
- ない
- 以下のプロセスを繰り返していくことで結果早くなる
- ちゃんとタスクをこなす
- どのように行動したか記録する
- たまに振り返って反省する
社内ルール
- 何をやるにも基本的なルールがある
- 初めてやるとこは基本的に聞く
- 理由1: 間違う可能性が高く、迷惑をかけることになるため
- 理由2: 共犯者を作るため
- コード
- コメント
- 本来やりたいことを残す
- 本来こうしたいができなかった場合、なぜできないのか、何を試したのかメモ的に簡潔に残す
- コメント
- ツール
- Chrome
- Bookmark
- 左側によく使うものをアイコンのみの表示にして寄せる
- 残りにファイルとしてまとめる
- Bookmark
- ファイル管理
- コード関係は以下のようにして管理
- 新しいもの: 「Project/{Project Name}/repo/{Project Name}」
- 古いもの: 「Project/{Project Name}/old/{Project Name}」
- コード関係は以下のようにして管理
- Chrome