##アプリケーションの作成##
command
% rails _6.0.0_ new application -d mysql
・「6.0.0」でバージョンを指定しています。
・「application」は作成したいアプリケーション名を示します。
・「- d mysql」のオプションをつけることで、
データ管理ツールとしてMYSQLを使用します。
##データベースの作成##
config/database.yml
default: &default
adapter: mysql2
encoding: utf8
pool: <%= ENV.fetch("RAILS_MAX_THREADS") { 5 } %>
username: root
password:
socket: /tmp/mysql.sock
「utf8」のようにエンコーディングの設定を行うことができます。
command
% rails db:create
railsコマンドでデータベースを作成。
##ルーティングの設定##
config/route.rb
Rails.application.routes.draw do
root to: "notes#index"
end
ルートパスへのアクセスがあったら、notes_controllerのindexアクションが呼び出されるようになる。
##ビューとコントローラーの設定##
config/application.rb
# 省略
config.load_defaults 6.0
# 中略
config.generators do |g|
g.stylesheets false
g.javascripts false
g.helper false
g.test_framework false
end
rails gコマンドでコントローラーを作成する前に、必要のないファイルを生成しないように設定。
commnad
% rails g controller notes index
コントローラー作成時にコントローラ名に続けてアクション名を指定すると、
・notesコントローラーにindexアクションが作られる
・viewsのnotesフォルダにindex.html.erbファイルが作られる