mysqlに関して、操作方法を過去に学習してましたが、完全に忘れてしまってましたので、備忘録としてまとめます!
mysqlへの接続
terminal
# rootの部分はユーザー名を記入。
$ mysql -u root
注意事項
SQL文の終わりには;をつけましょう。
terminal
# ;をつけ忘れた時は->の後に;をつけましょう。
mysql> SHOW DATABASES
->;
データベース一覧確認
terminal
# 以下コマンドでデータベース一覧が確認できます。
SHOW DATABASES;
データベース作成
terminal
# 以下コマンドでデータベースが作成できます。
CREATE DATABASES データベース名;
データベース選択
データベースの操作を行う場合は、そのデータベースを選択する必要があります。
terminal
# 以下コマンドでデータベースが選択できます。
USE データベース名;
テーブルの確認
データベース選択後、テーブルの確認をしてみましょう。
terminal
# 以下コマンドでデータベースのテーブルの確認ができます。
SHOW TABLES;
テーブルの作成
terminal
# 以下コマンドでテーブルが作成できます。
CREATE TABLE テーブル名(カラム名 カラムの型,カラム名2 カラム型...);
カラムの型について、以下に記載します。
Railsでは数字を入れる型は"Integer"、文字列を入れる型は"String"となっていましたが、mysqlで数字型や文字列型を定義する際は以下のような型名を使用します。
型名 | 保存できる値 |
INT | 数字 |
VARCHAR(M) | 最大M文字の文字列 |
テーブル構造の確認
terminal
# 以下コマンドでデータベースのテーブル構造の確認ができます。
SHOW columns FROM テーブル名;
カラムの追加
terminal
# 以下コマンドでカラムの追加ができます。
# 複数の場合は()と,で区切りましょう。
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名 カラムの型,カラム名2 カラムの型...);
カラムの修正
terminal
# 以下コマンドでカラムの修正ができます。
ALTER TABLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型;
*カラムの方は修正しない場合も記載が必要です。
カラムの削除
terminal
# 以下コマンドでカラムの削除ができます。
ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;
以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今後も学習した事項に関してQiitaに投稿していきますので、よろしくお願いします!
記述に何か誤りなどございましたら、お手数ですが、ご連絡いただけますと幸いです。