本記事はQmonus Value Streamの投稿キャンペーン記事です。
想定読者
- 出席する会議が多すぎて困っている人
- 出席すべき会議の判断基準を求めている人
- 会議が多すぎてアプリケーション開発に注力しづらい人(キャンペーンのテーマへのこじつけ)
本記事のゴール
会議に出席するか判断するためのフローを提案する
もしもMTGの招待を受け取ったら
デフォルトの回答は「欠席」
次に、自分が出席する目的を自問する
10の質問を自分に問いかけよう。
全てがNOであれば、その会議は欠席するのがよいかもしれない。
- 「自分の協力が必要か?」
- 「成果に対して どのくらいの影響を与えられそうか?」
- 「貢献できそうな時間の割合は どれくらいか?」
- 「自分の意見を代弁してくれそうな 人がほかにいるか?」
- 「ミーティングへの参加が 自分の存在感を高めるか?」
- 「どのくらい決定事項が気になるか?」
- 「行かなかったら後悔するか?」
- 「行かなければ立場が悪くなるか?」
- 「何か学べるか?」
- 「ミーティングを楽しめそうか?」
会議への招集を断る
- 調整できないが議事録を送ってほしいと依頼する。
- オンライン会議なら、録画を共有してほしいと依頼する。
- 個人面談を行う
- メールでやり取りをする。
- フィードバックや応答が不要の場合
断れなかったら
部分的に参加する
(トータルで見ると時間の節約になる)
参考資料
LinkedIn learning 生産的なミーティングをするコツ
https://jp.linkedin.com/learning/managing-meetings-2/738703?u=2154233
あとがき
マネジメント寄りの仕事をしはじめ、毎日(!)4,5時間の会議をしているので記事にしました。