事象
PCにコーヒーをこぼして破損
緊急作業があったため作業ができなくなり問題
事象を分析した。
リスクにはハザードとペリルという要素があります。
ハザードは、望ましくない事象がおきる可能性を高める状況です。
ペリルは、望ましくない事象を引き起こす直接的な原因です。
引用元:
https://www.arm.or.jp/pdf/resource/ronbun/2004/2004-3-13.pdf
これを元に今回の事故を分析しました。
(という振り…)
ハザード
・片道2.5時間かけての客先オフィスへの通勤による疲労
・同僚からハラスメント
・仕事のミスも発覚し謝罪
・リカバリーのため残業決定
・リカバリーに対してまたも先輩からの真綿で首を絞めるようなプッシュ
・この時点で意識レベルが65%くらい
ペリル
・しんどいのでコーヒーを用意
・数分仮眠
・頭がぼーっとしたままPCやディスプレイをセッティング
・その時、不注意に置いたペンポーチがコップにぶつかる
・コップはフタなし
・コーヒーがこぼれてPC壊れた
作業できなくなる
教訓
・ミスしても落ち着く方法を持つべし
・周囲からプレッシャーかけられても落ち着く方法を持つべし
・PCの周りに置く飲み物はフタ付きの飲み物のみとするべし