本番環境へのソースコードのデプロイはansible経由で行っているのですが、コマンドライン上で各々にスクリプトを叩かせるのは事故のもとなのでjenkisからコマンドを発行してデプロイするようにしています。
jenkinsでのビルド(= デプロイ実行)時に、「pendings -master is offline」になってしまったので対応方法をメモしておきます。
環境
- jenkins 2.48
対応方法
「pendings -master is offline」は「待機中です。masterサーバーがオフラインです」という意味ですね。
ということで、masterサーバーをオンラインにしてやる必要がありそうです。
- jenkinsホーム >> Jenkinsの管理 >> ノードの管理 からノードを選択します。
- 該当するノードを選択
- エラーを確認しつつ、オンラインに戻す
エラーの原因
Jenkinsサーバーのディスク容量が逼迫していて、自動的に停止したようです。
AWSを使っていたので、ディスク容量を追加しました。簡単にできて良いですね。