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GooglePlayConsoleでゲームを出す

Last updated at Posted at 2024-01-21

GooglePlayでゲームを出そうと思いやってみたところ思いのほか苦戦したので今後のためにメモ。

1、GooglePlayConsoleに登録する(初回のみ)

ここは簡単だった。

いろいろ同意して登録料を払う($25)

そしたらアカウントの情報を入れて完了。

2、アプリを作る

ここからが問題。

アプリをアップロードするのだがどうやら.abbというファイル形式でないといけないらしい。

というわけで調べたらすぐ出てきた。Unityで簡単に設定できるようだ。該当する項目にチェックをいれる。(ちゃんとGooglePlayと書いてくれている。親切)

そうしてできたファイルをアップロードしてみる。

エラーが出た。

API levelを31以上にしろとのこと、API levelってなんやねん。

調べたら参照するSDKを変えたらいけるらしい、というわけでやってみる。API level31以上のSDKがなかったのでAndroid Studioからダウンロードする。

これでいけるだろう、ビルドだ!

エラーが出た。

今度はなんだ?Gradleがどうのこうの、よくわからないがGradleがなんかだめだったらしい調べてもいろんな事例があって自分のがどれに該当するのかよくわからない。とりあえずいろいろ試す。うまくいかない。

かなり沼ったのでもう一度エラーをよく読んでみる。どうやらGradleのバージョンが足りてないらしい。調べたらGradleがダウンロードできるサイトがあったので一番新しいのをダウンロードした。今度こそ!

エラー。

Gradleの互換性がないと言われた。調べたらUnityで使えるGradleのバージョンは限られてるらしい。6.1.1が使えるようだったのでそれにしてみた。

ビルド成功!

ここがほんとに大変だった。

3、もろもろ設定

BuildができたのでGooglePlayConsoleに戻っていろいろ設定する。Googleは非常に親切でダッシュボードに従えばほとんど困ることがない。ただ必要な準備がいろいろあったのでそれだけメモ。

最初に内部テスト。

テストするユーザーなどを設定したらテストを開始。

URLから飛んだらスマホにダウンロードできる。

次に対象年齢などの設定。

対象年齢を全年齢にしたかったのだが13歳以下を対象に入れるにはプライバシーポリシーが必須らしい、仕方ないやるか。そしたらプライバシーポリシーのリンクを貼れと、webサイトが必要になった。というわけでwixでサイト開設。プライバシーポリシーをしらべながら書いて完了!

そして、画像の用意。

結構厳密にサイズが指定されてたのでちょっと手間がかかった。

アイコン 512*512

フィーチャーグラフィック 1024*500

スクリーンショット 2~8枚 16:9

次に動画の準備。

動画自体は事前に作ってあったのだがどうやらYouTubeのリンクを貼らないといけないらしい、チャンネルを作らねば。というわけでYouTube開設。

YouTube側からもいくつか画像を要求された。

4,公開

ここまで出来たらいよいよ公開!

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