こんにちは。
私はiOSアプリを個人開発・配信している大学生です。
Qiitaを始めてみようと思います。
先週まで「チータ」だと思っていました。
結論
結論から先に書くと、僕の経験では「問題ない」です。
今のところプライバシーポリシー関連で審査に落ちたことはないです。
👇僕のプライバシーポリシー
大体の方は、ドメインを取得して〜Webページを作成して〜と作業が多く、「ただ文章を書けば良い」というわけではないようです。
最近ではサイトの作成は元々のテンプレートがあったり、生成AIを使えば簡単に高クオリティのものができると思いますが、サイトを作ったことのない僕のような人間にとってはとってもめんどくさそうな感じがしてしまいます。
思いついた
そこで思いつきました。
「note」の記事に書けばいいじゃないか、と。
そこで、実際にやってみたわけですが、普通に審査通りました。
noteのアカウントを作って、記事として普通に書いて、公開するだけです。
僕の場合、プライバシーポリシーに飽き足らず、アプリの紹介まで同じ記事に載せてます。
日本語と、英語とで分けるのも面倒なので一つの記事にまとめてます。
本当に適当です。英訳はAIです。もちろんチェックはしましたが。
試していないのですが、Qiitaの記事でもいけそう...
書き方
書き方についてはこの記事ではあまり触れません。
おそらく、調べればテンプレート的なものがあると思います。
最初に僕が書いたプライバシーポリシーはだいぶ適当でした。
これでも審査は落ちませんでした。
👇これ
当アプリ(不親切コンパス)はユーザーの位置情報を利用したサービスを提供します。取得した位置情報はユーザーの地図上での座標の表示や、目的地までの行き先の表示に利用します。ただし、ユーザーの位置情報は利用者個人の端末に保存されるのみであり、いかなるネットワークを介したデータ収集も行いません。
当プライバシーポリシーが変更された場合はアプリ上でユーザーに通知し、本ウェブサイト上で公表いたします。
バグや不具合の問い合わせなどは専用のGoogleフォームがございますのでそちらをご利用ください。リンクは当記事末尾にございます。
下書きを書いてAIに投げた方が綺麗で丁寧なものができると思います。
僕の今使っているのはこんな感じ。
田中幹久(以下「開発者」)が提供するアプリ「MathNote1」(以下「当アプリ」)は、ユーザーのプライバシーを尊重し、以下のとおり個人情報の取り扱いに関する方針を定めます。
- 取得する情報について
当アプリは、原則としてユーザーの個人情報を取得いたしません。アプリ内の機能は、AIチャットサービスを除き、>すべてユーザーの端末内で完結して動作し、外部に情報を転送することは一切ございません。- AIチャット機能について
AIチャット機能をご利用いただく際、入力されたテキストや画像などの情報は、第三者サービス(Google)が提供するAIモデルの改善に活用される可能性があります。これらのデータの収集および利用は、当該サービス提供者のプライバシーポリシーに基づいて管理されます。- お問い合わせについて
バグ報告や機能に関するお問い合わせは、専用のGoogleフォームにて受け付けております。- 免責事項
本アプリの計算結果については万全を期しておりますが、その正確性を完全に保証するものではありません。本アプリの利用により生じたいかなる損害や損失に対しても、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。当アプリにおけるAIチャット機能の利用により、ユーザーが入力した情報が第三者のAIモデルの改善に利用される可能性があることをご理解の上、ご利用ください。これにより生じたいかなる損害に対しても、開発者は一切の責任を負いかねます。- 改定について
本プライバシーポリシーは、必要に応じて改定することがあります。重要な変更がある場合は、アプリ内または公式サイト等にて通知いたします。
書き方
もしこれからプライバシーポリシーを書く方がいれば以下のサイトをご覧になるのも良いかもしれません。
最後に
この方法が正規の方法なのかは分かりかねます。
なので、間違い・アドバイス等あれば教えていただくと嬉しいです。
みなさんも、より良いプライバシーポリシーライフをぜひ!