0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Firebase×Swiftでアプリを作ろう(環境構築編)

Last updated at Posted at 2021-02-06

前回はFirebase上での設定を行いましたが今回は実際にFirebaseとSwiftを繋げてみたいと思います。環境構築ができるとあとはコードを書くだけになるのでここが踏ん張りどころですね!

firebaseとswiftを連携させる
まず下の図の画面のを開きます。
dataFlowImage.png
中央の「iOS」のアイコンをタップします。すると下の画面が表示されます。

少しここからが複雑です・・・
「iOSバンドルID」を入力する必要があるのですがそれは下の図のようにXCode上での一般画面(緑色になっているファイル)のGeneral(上のメニューバー)を選択し、IdentityのBundleIdentifireの文字をコピー&ペーストしてください!

恐らくここで次の段階に行けると思うのであとは指示通りに進めてください!

こんな画面まで戻れたら環境構築終了です!お疲れ様でした!

##補足:cocoapodの設定方法
cocoapodsのインストールについての記事
cocoapodをアプリ内に入れる方法
↑一応RealmSwiftの記事ですが途中までは一緒なので参考にしてみてください!

ターミナル.
cd 自分のインストールしたいファイルのディレクトリーを入れる!(ポイントは後ろの"/"まで切り捨てること)
pod init
open podfile

恐らくこのようなファイルが開いていると思います...
下のように『ここに追加してね!!』の部分に下のコードをコピペしてください!!

podfile.
target 'PhotoLibrary' do
  # Comment the next line if you don't want to use dynamic frameworks
  use_frameworks!

  # Pods for PhotoLibrary
ここに追加してね!!!!!!!
  ↓↓↓(これを追加)↓↓↓
 # add the Firebase pod for Google Analytics
  pod 'Firebase/Analytics'
  # add pods for any other desired Firebase products
  # https://firebase.google.com/docs/ios/setup#available-pods
  ↑↑↑(ここまで)↑↑↑
  
  target 'PhotoLibraryTests' do
    inherit! :search_paths
    # Pods for testing
  end

  target 'PhotoLibraryUITests' do
    # Pods for testing
  end

end

またターミナルに戻って以下のコードを入力してください!!

ターミナル.
pod install

これでインストールは完了しました!!
てことで今開いているファイルを全て閉じてください!!
え?なんで閉じるの????と思うかもしれませんが
実は新しいファイルができているのでそのファイルを開くためです!!
これまでできていたファイルとは別に[.xcworkspace]というファイルができていると思います。
今回からこちらを立ち上げてください!!
スクリーンショット 2020-08-19 0.40.20.png
RealmSwiftの記事の引用をしました!わかりづらくなってたら申し訳ありません・・・
これでステップ3は完了できる思います!

#エラーが出たら・・・
GoogleService-Info.plistのファイルの位置がおかしい
→移動させてください!
間違ってふたつダウンロードしてしまい、名前の違うplistファイルを使ってしまった
→Finderのダウンロード上にあるplistファイルを一度削除してからもう一度試してください。
cocoapodで上手く反応しない!
→podファイルにインストールされているライブラリを削除してからもう一度入れ直して試してください!

他にエラーが出たらTwitterのDMなどで教えてください!

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?