*こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
初めに
タイトルにもあるように、都内の某メガベンチャーに勤めて3年目になる自分が、転職ドラフトを使って転職するまでの経緯を時系列で簡単にまとめてみました。
転職ドラフトでご転職を考えられている方のご参考になれば幸いです。
転職ドラフトに参加した理由
1番大きな理由は、3年目にもなると、1年目の頃に比べて、普段の業務で成長を感じることも減り、このままの状態が続くことに危機感を感じたからです。
2番目の理由は、今の自分のスキルだともう少し給料を貰っても良いのではないかと、ネット情報などを見ていて感じてたからです。
レジュメの作成
転職ドラフトでは、一部のユーザーがレジュメを公開してくれているので、その中でオファーを多く貰っていたり、高いオファーを貰っている人のレジュメを参考にレジュメを作成しました。
自分は今までにやった数ヶ月スパンの大きめのタスクを3〜4つほど「概要」->「チーム構成」->「やったこと」->「成果と課題」という順番でまとめました。
また、休日にはRailsやChromiumといったOSSにパッチを5個ほど送ったりもしていたので、そういった成果に関しても記入しました。
レジュメを作成するのには半日以上かかった気がしますが、ここでしっかり内容を記入したことでたくさんのオファーに繋がったと感じますし、転職ドラフト以外の媒体で転職する場合にもレジュメを使い回せるので、レジュメは時間をかけてしっかり書くことをオススメします。
ドラフト参加
今回は自分の市場価値がどの程度なのか知りたかったので、希望年収の欄は未記入にして参加しました。
最終的には
- 指名: 約30件
- 最低提示年収: 600万
- 最高提示年収: 860万
- 提示年収中央値: 720万
という結果になりました。
カジュアル面談
面白そうな企業5社くらいに絞ってカジュアル面談を申し込みました。実際に話してみると自分がその企業にマッチしてるかよく分かるので、面接の前に受けるのをオススメします。
面接
どの会社も面接回数は2〜3回くらいでした。
内定の承諾期限が一週間しかない企業もあるので、志望度の高い企業は初めの方に受けてしまって、内定が出たらさっさとそこで転職を終わらせてしまうのが良い気がします。
自分は選考の過程であまりマッチしてないかもなという企業も、一応面接を受けてみてたんですが、そういう企業はどこも最終面接で落とされてしまったので、合わないと感じたら選考を辞退した方が時間が節約できて良いかもです。
面接で評価されたなと思うのは、「OSSへの貢献」、「新規事業でのプロジェクト進行管理」、「誤って削除されたデータベースの内容の一部をダンプファイルから復旧させた話」とかです。
逆に、インターンのメンターを数ヶ月くらいやってたこともレジュメには書いてたんですが、その話は一切触れられることはなかったので、マネージメント経験を売りにしたいなら、マネジャーやテックリードといった、ちゃんとした役職についておく必要があるようです。
最後に
この記事が少しでも誰かのご参考になりますと幸いです。
ちなみに転職ドラフト登録後に、マイページに紹介コード「DYHK」を入力してレジュメ審査を通過しますと、
以下のどれかが転職ドラフト事務局様からプレゼントいただけるので良ければご活用ください!
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キャンペーン詳細
最後までお読みくださりありがとうございました!