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転職ドラフトを使って転職してみた感想

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*こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

今回転職ドラフトを使って転職をすることになったので、自身の考えや経験、他のサービスとの違いなどを共有したいと思います。

転職サービス登録へのきっかけ

2021年の頭から自身のエンジニア歴が半年を超えてきたこともあり、「自分の市場価値って正味どの程度のものなんだろうか」という気持ちから幾つかの転職サービスに登録しました。そのうちの1つが今回の転職のきっかけになった転職ドラフトです。

転職ドラフトの特徴

他の転職サービスと比較すると、転職ドラフトは少し独特なシステムかもしれません。一般的な転職サービスでは特に期間の区切りなどはなくスカウトなどが届く様なものが多いと思いますが、転職ドラフトでは毎月ドラフト期間が設けられていて、その期間中に企業から指名がもらえる様な仕組みになっています。

 良かった点

  • 審査に通過するためにはレジュメを整理する必要があるが、これが経験の棚卸しになり良い
  • 指名は想定年収と共に届くため、オファーが出る段階での給与ミスマッチが起こりづらい
  • 参加している企業側も積極的なため、(自分の体験の場合では)不毛なコミュニケーションが発生しづらい
  • 他の参加者の方のレジュメもある程度参照できるため、どの様なエンジニアが企業から評価されているかの情報収集が行える

悪かった点

  • (特に参加等者などは)指名がもらえない様な場合、しょんぼりする・・・
  • ポーリングによる定期処理などで実装しているのかもしれないが、企業からのメッセージが届いた際に運営側から送信される通知メールに比較的大きなタイムラグがありストレスになる

最後に

少しクセのあるサービスなので、向き不向きはあるのかなとは思います。とはいえ指名性のおかげで企業側とのやりとりはスムーズに行えるし、審査に問題なく通過できる程度の経験があるのであれば自分の様な駆け出しエンジニアでも気軽に自身の市場価値を確かめることが出来て割といいかな、と思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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