React と Next.js
最近Difyを学習する機会がありました。
せっかくなので、Difyで作成したチャットボットをWebサイトに埋め込もうと思い、
Studio(ノーコードWebサイト開発ツール)で作成したWebサイトにチャットボットを埋め込んだのですが、あまりに大きすぎる...
結果、Next.jsを使ってWebサイトを作成した方が良いという情報があり、使ったこともないNext.jsについて調べ始めました。
Next.jsはReactをベースに開発されたフレームワークということで、Reactも合わせて学習します。
今回の学習ではNext.jsの公式ページを参考にしました。
Next.js公式 ReactとNext.jsについて
React とは
「インタラクティブなユーザー インターフェイスを構築するためのJavaScriptライブラリ」
ということらしいです。Javascriptのライブラリなんですね。
Javascriptで動的なWebサイトを作成するのに便利なフレームワークという理解。
Next.js とは
「高速でフルスタックのWeb アプリケーションを作成するためのビルディング ブロックを提供する柔軟なReact フレームワーク」らしいです。
よくわかりませんが、「高速でフルスタック」とあるので、バックエンド側の処理も作れるのか？
よくわかりません。
Next.js → Reactのフレームワーク
React → Javascriptのフレームワーク
ということで、Next.jsはJavascriptの遠い親戚みたいなイメージを持っています。
宣言型ライブラリ React
公式ページ曰く、Reactは
「開発者は、ユーザー インターフェースに何が起きてほしいかを React に伝えると、React が開発者に代わって DOM を更新する手順を判断します。」
ということらしいです。
Javascriptで、タグなどの要素を追加するように命令するのではなく、タグを宣言して、それをコンピュータが判断して表示をしてくれたら便利
→「宣言型」
まとめ
Next.js と React が何なのか、ざっくりですが理解できた気がします。
今後、追加で調べたことがあれば追記していきます。